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カテゴリ:街・建物
退社後に西武新宿線鷺ノ宮駅まで
6.5kmをウォーキングするのが習慣になっています。 いつもは完全に日が落ちてから会社を出発するのですが、 今日は日が高いうちに終業したので、明るい中を鷺ノ宮駅向けて出発。 新目白通りを郊外へ向けて歩き、 途中、都営大江戸線の落合南長崎駅付近で新青梅街道に入ったところで すぐ左手にこんな看板が目に入ります。 猫好きの僕としては無視できない看板。 以前から気にはなっていたのですが、 今日はせっかくなので寄り道してみました。 あ、この看板の反対側に『狛犬』ならぬ『狛猫』が鎮座しているのですが、 うっかり撮影するのを忘れました 少し長めの参道を歩き、本堂前に出てきたものの、 猫に由来するようなシンボルや施設は見あたらず。 後で調べてみると、猫地蔵そのものは秘宝となっていて、 毎年2月の節分の時にだけ公開されるんだそうです。 しょうがないので、本来の正門をパチリ。 この地蔵堂のすぐ近くには「猫地蔵商店街」という、 ちょっとした賑わいのある通りがあります。 猫・商売というと、招き猫がイメージできますね。 猫地蔵の由来は果たして招福とは関係ないようですが、 今や商売の神様として奉られているのでしょうか。
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最終更新日
2011年05月05日 08時30分58秒
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