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テーマ:献血に行こう(1149)
カテゴリ:健康・ウォーキングライフ
今日、大宮に繰り出した際に、
ふと献血を思い立って駅近くの献血ルームを訪れました。 もう何年ぶりでしょう。最後に献血したのは学生の頃でしたから、 優に25年ぐらいの歳月が経っています。 あるテレビ番組で 「健康を維持するためには定期的に血液の新陳代謝が必要。 なので1年に1回は献血をして血を抜くことを勧める」 という学者のコメントがあり、それで思い立ったことです。 世間では「血液が足りない、足りない」と言われているし、 慌ただしい夕方でもあったので、 献血ルームは閑古鳥が鳴いているだろうと思いきや、 何十人もの人が採血ベッドで献血している姿が目に入りました。 大宮という大きな街だからとはいえ、 意外に献血に訪れる人が多いことに感心。 さて、僕の方はというと、 受付の人に「薬は服用されていますか?」と尋ねられ、 降圧剤と痛風の薬を服用中、と答えると、 ちょっと残念そうな顔で問診室へ通されました。 応対した医者によれば、 降圧剤はともかく、痛風の薬に関しては服用後1日経過しないと、 血中に薬の成分が残っているため、採血はできないとのこと。 「せっかく来ていただいたのに、本当に申し訳ありません」 と丁重に断られました。 なるほど、献血にはそういう伏兵があって、 きちんと把握しておかないと採血を断られる、ということを知りました。 帰りに、受付の方が本当に申し訳なさそうに、 「せめてこれだけでもお持ち帰りください」 とパック入りアクエリアスの進呈を受けました。
次回、大宮を訪れるときは、薬の服用をコントロールしてから 献血ルームの門をたたきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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