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テーマ:地域コミュニティ(398)
カテゴリ:検見川無線送信所
今日は久々に検見川送信所を知る会のイベントに出かけました。
今までイベントと言うと知る会主導で企画し、実行してきたのですが、 今回は地元の町内会との対話集会がメイン。 検見川地区はかなり古い町で、新興住宅が増えてはいるものの、 昔からの旧家もたくさん残っています。 ということは、古くからの地元の人たちが相応に幅をきかせており、 それなりに保守的でよそ者を嫌う気質がありあり。 ある程度いたしかたないことではありますが、 実際、集会の中身はどうなるのか、想像するだけで怖い(^^;; しかしそこは怖いもの見たさも手伝って、いそいそとでかけたことです。 案の定、意見交換タイムが始まったとたんに、知る会に対するダメだしジャブの応酬。 話をよくよく聞いてみれば、多少の舌足らずの言質をとって、 「知る会、何するものぞ?」と攻めてくるんです。 こちらはひたすら下手に出て聞き役に回るしかありませんでした。 しかし、本来の目的である検見川送信所の保存・利活用を考えると、 ここは穏便にことを済まし、彼らとパートナーシップの関係を築かなくてはなりません。 そういう意味で「お呼びでない、と言っている人たちといかに上手く付き合うか?」 という勉強になりました。
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