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2012年01月29日
テーマ：自己啓発すすめ(806)
カテゴリ：家族・家庭・交友関係
昨年10月に『親との関係』をテーマにした
エニアグラムの勉強会に参加しましたが、 さらじブラッシュアップした勉強会を開く、というので 一も二もなく参加しました。 僕の属しているタイプ３は、母親に対して ポジティブにかかわりたい、という意識が深く、 そのときの母親に対する感情や態度、感じている雰囲気 そのすべてが母親に対して肯定的なのです。 そして父親に対しては何にも思いがない。 通常、どの家も父親は外へ働きに出ているので、 平日は顔を合わすのがせいぜい朝と夜。 逆に母親は（共働きだと別ですが）、日中も家にいるので、 父親に比べると接触時間が長い。 だからエニアグラムを学ぶまで、 自分の母親に対するその肯定的な感情は、 誰もが持っているもの、と錯覚していました。 ところが今日のワークでその感覚が すっかり別物であるということが理解できました。 タイプによって母親や父親に対する感情は 異なるもののようです。 このところの寒波で今日も寒い一日でしたが、 頭がヒートアップしてしまい、 思わず冷えたビールを飲み干してしまいました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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