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テーマ:最近観た映画。(40142)
カテゴリ:映画・TV・音楽・エンターテイメント
公開中の『ALWAYS 三丁目の夕日'64』を見ました。
シリーズの3作目。前2作も大ヒットしたわけですが、 ストーリーの面白さや懐かしい情景もさることながら、 往時の姿を特殊撮影でとても精巧にリアルに再現しているという こだわりの映像づくりが、ヒットに貢献していると思います。 今回は東京オリンピックや東海道新幹線の開業という 日本の高度経済成長を象徴するできごとの相次いだ 昭和39年(1964年)が舞台。 今回もリアルでした。 鉄ちゃんの僕としては、鉄道の映像が一番目をひくのですが、 初代新幹線車両の再現性もさることながら、 準主役がディーゼル急行に乗って実家に向かうシーンで、 そのディーゼルカーの再現がまたとてつもなくリアル。 これがそのディーゼルカーです。 すべて精巧な模型で、それを実写の景色と合わせているのでしょう。 本当に往時の映像をそのまま見ている感覚でした。
昭和39年秋といえば、僕は1歳足らず。 劇中で生まれた赤ん坊は、リアルであれば平成24年の今年は 4回目の干支を迎えていることになります。 時代の流れは本当に早いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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