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カテゴリ:健康・ウォーキングライフ
会社帰りのウォーキング、冬場はOKなのですが、
今のような真夏の季節、カッターシャツにスラックス姿では 噴き出した汗のやり場もなく、 とてもじゃないですがムリ。 で、しばらくお休みしていたんですが、 身体は正直ですぐにリバウンド気味。 こりゃいかん。 どういう対策がとれるか……。 ということで編み出したのが、早朝ウォーキング。 夜はいつもより早く就寝し、朝4時過ぎに起床。 自宅周辺の通常コースを短縮した4キロ弱のコースを 約40分かけて踏破。 そういう生活に入って早1週間が経過し、 身体も何となく慣れてきました。 早朝の国道16号線。 『東京環状』の別名どおり、神奈川から東京、埼玉、千葉をめぐる、 南関東をぐるっと周回する大動脈だけに、 昼間や夜間はひっきりなしに車が行き交う慌ただしい国道ですが、 さすがに夜明け前の早朝だと、 このように往来が途切れる瞬間があります。 こちらは夜明け直前の自宅周辺。 ふだんでもさほど往来は多くありませんが、 この時間帯は新聞配達も一段落しているようで、 ひと気がまるでありません。 このところは熱帯夜からも解放され、 涼しい風も吹いてウォーキングには最適な気候が続いています。 でもやはり40分も早歩きをしていると、身体は汗でびっしょり。 シャワーを浴びて身体をスッキリさせてから 朝の通勤電車に乗り込みます。 この生活を始めてから、汗ばんでの通勤から解放され、 快適な状態で会社に到着。 夏場の早朝ウォーキング、これは久々のヒットかもしれません。
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