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カテゴリ:家族・家庭・交友関係
今日は仕事を休んで、
ヨメさんに関するさまざまな手続きを 一挙にこなすことにしました。 まずは駅向こうの市役所連絡所へ赴き、 ヨメさんの死亡内容が反映された 戸籍謄本や住民票の交付。 「除籍」の文字が無情の戸籍謄本 posted by (C)まさやん6312 交付を受けた戸籍謄本を見ると、 ヨメさんの項には囲い文字で『除籍』の2文字。 事実ではありますが、 いざこういう文字を無情に見せつけられると、 何ともやりきれない感が胸に漂います。 ちなみに僕は今回の件で初めて知ったんですが、 死亡届が出されてから戸籍や住民票に反映されるまで、 最低でも1週間はかかるんですね。 実は先週、告別式の翌日に役所に行ったのですが、 そのときは交付を断られたんです。 今やSNS等が普及して、情報がすぐに拡散していく時代に、 なんと前時代的な処理方法でしょう(苦笑) 長男を伴って自宅を出発し、 まずはヨメさんが入院していた病院へ。 10月分の入院治療費の支払いと、 保険の給付金請求のために主治医に書いてもらった 診断書を受け取りました。 続いて警察署へ赴き、ヨメさんの運転免許証の返納。 免許証は四隅にパンチ穴を空けた上で、記念にもらいました。 次はauショップへ行って、長男のケータイの名義変更。 実は、長男のケータイの名義は亡くなったヨメさんなんですね。 本人が死亡したため、名義を換える必要があるのですが、 長男は既に20歳を超えているので、彼自身の名義にしました。 ヨメさん本人のケータイの解約は先週済ませています。 なお、本人死亡の場合、契約更新時期以外の解約でも、 特例として解約料請求は発生しないのですが、 実はわが家においては、ヨメさんのケータイの名義は僕だったんです。 店の人に指摘を受けて、認識できました。 そうなると、死んでいない僕の名義のケータイなので、 結局は僕という常人が、契約途中で解約することになるため、 無条件で解約料9,000円強がかかってきます。 何ということ! 最後に葬儀屋さんが自宅を訪問。 内金を除いた葬儀費用全額を支払い、 これにて今日のノルマは達成しました。
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