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テーマ:夢について語ろう!(834)
カテゴリ:家族・家庭・交友関係
最近、夢の中でヨメさんがよく出てくるんです。
亡くなった直後は全然でしたし、 その後も、数か月に一度あるかないか、 といった感じだったんですが、 このところ、連夜にわたって登場する場合もあります。 それだけ、今になってやっぱり 彼女への恋しい気持ちが 出てきているということなんでしょうか。 夢で彼女が登場するシーンは、 決まって自宅の中にいることになっていて、 それが僕と2人のときもあれば、 ママ友たちが遊びに来ている場面もあり、 僕の両親が大阪から来ていることもある。 いずれにしろ、彼女はいつものように振る舞い、 いつもの口調でくったくなくしゃべっているんですが、 そのたびに僕は、 「あれ? ヨメさん、生きてるやん」 と頭の片隅にそういう意識を忍ばせつつ、 夢の中で彼女に対応しているんですね。 ただし象徴的なのが、 彼女は立ち姿で出てくるのではなく、 決まって横たわっていたり、座っていたりなんです。 普段着なんですけどね。 やっぱり最期の頃のヨメさんの姿が 強烈に頭の中に刻まれているんだと思います。 で、場面が切り替わった次の瞬間、目が覚め、 隣の空きベッドが目に入って 現実に引き戻される。 そういうことを繰り返しています。 先日、実家に電話した折、 母親にこのことを話しました。すると、 「それは、彼女が 『いつまでも私のことを忘れないで欲しい』 と言ってるんとちゃうやろか」 と涙声でコメントを返してきました。 迷信めいた話なので真実は分かりませんが、 こちらの思いとともに、 ヨメさんにもこっちに対する思いがあって、 それが夢の形となって かろうじてコミュニケートする形に なっているのかもしれません。
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