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テーマ:配偶者の死について(3)
カテゴリ:家族・家庭・交友関係
エニアグラムのプライマリー・コース、
早くも今日が最終日です。 会場になっている江東区文化センターでは、 ちょうど終戦記念日にさしかかっていることもあって、 写真パネル展を開催中でした。 戦争中の写真パネル展 posted by (C)まさやん6312 ここ江東区は1945年3月10日の東京大空襲で 壊滅的な被害を受け、 数十万人の犠牲者が出たと言われています。 そんな土地柄ですから、 無料の展示会にしては写真点数がかなり多く、 しかも当時の疎開中の様子が 各小学校(国民学校)ごとに1枚ずつパネル写真になっていて、 けっこう見応えがありました。 ワークショップのほうは、人数が多いゆえ 時間は常に押し気味でしたが、 それでもほぼ予定どおりに大団円。 今回も学びの多い3日間でした。 初参加した人たちからも希望を募り、 今回の進行を務めたファシリテーターたちも加わって、 総勢約20名で懇親会。 最終日の懇親会 posted by (C)まさやん6312 和気あいあいと楽しい時間を過ごすも、 顔見知りも含んだ女性ばかり3人席のところへ移って 話し込んでいるうちに、 僕のヨメさんの話になりました。 昨年の今頃から10月にかけての話を とりとめもなくするうちに、 皆さんの涙を誘ってしまいました。 そして実は1年前の今日、つまり2013年8月17日というのが ヨメさんの体調が急激に悪くなった日なんです。 彼女はそのわずか2か月後にこの世を去ることになるのですが、 そのときはまさかそんな結末になるとは まったく予想だにしておらず、 ですから昨年8月17日の日記も、 まったくヨメさんの身体の異変については触れていません。 わが家の一大事、そして激変がひょんなことから始まった、 それが2013年8月17日。 8月17日という日は、 僕にとって一生忘れられない日付の1つとなりました。
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最終更新日
2014年08月18日 12時45分28秒
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