|
テーマ:高齢者を自宅で介護する(56)
カテゴリ:家庭で介護
認知症の患者さんへの接し方について
介護施設での新しい取組が始まっています。 認知症の方は、視野がとても狭くなり、 20センチぐらいの至近距離でなければ、 相手の顔が識別出来辛くなっているそうです。 つまり、お世話してくれる方の表情とかが 解らないことが多く、不安も募りやすいのです。 不安から興奮して暴れてしまったりすると、 食事や着替えなども余計に手間取ります。 先ずは、患者さんの目を見て、 安心して貰ってからお世話をするようにすると、 作業もずっと捗るのです。 忙しいからと、ついつい一方的な介護に 成りがちですが、 「目を至近距離から見つめ」 「手を握ったり、肩に触れたり」 「挨拶などの言葉がけ」 などを心掛けると、 認知症の改善も期待できるそうです。 幼い子供も認知症の方へも、 その人格を認めるような接し方が 一番の基本になるのではないでしょうか。 我が家の母も、私が優しく 「ずっと家で暮らせるように頑張ろうね」 と話しかけると、 とても安定した、穏やかな表情で居ます。 昨秋無くなった父のように、 母にも出来るだけ最後まで 家で過ごして欲しいと思うのです。 セントジョーンズワート・オーガニック〔ドライハーブ〕 20g:350円 50g:680円 今日セント・ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。 ローズマリー・オーガニック[ドライハーブ] 20g;370円 ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。 生葉もしくは乾燥葉を香辛料として用いる。また精油は薬にも用いられる リンデンフラワー・オーガニック〔ドライハーブ〕 20g:480円 ストレス、安眠、疲労回復、神経性の頭痛、ダイエットに。 リンデンフラワー は洗浄効果や肌を白くする効果があるので、入浴のお供としても最適ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2014 09:00:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[家庭で介護] カテゴリの最新記事
|
|