リメイク☆お針箱。
先日帰省した時、母から手渡された実家の物置で発掘したらしい年代物のソーイングボックス。私が使っていたものらしいが(?) ←まるで記憶ナシ傷だらけで、ホコリまみれのシミだらけ・・でもキレイにすれば十分使えそうだから持ち帰った。よく見ると、、天面の布はラミネート加工生地。ちょっとめくったら剥がれてきたのでこの際だから張り替えちゃって、キレイに水拭きしたらハイ、甦りましたー前にトートバッグを作ったバラ柄の生地で。端っこにレースのハギレを挟んでみた中身はあっさり・・副資材は無印のケースに入れて別の場所に収納しているので普段よく使う道具といったらこの程度。右には針と糸、チャコペン、指ぬきなど左は目打ち、リッパー、糸切り鋏、バイアステープメーカーを下段には裁ち鋏とロータリーカッターを収納してみた。これまでは プラ製でこんな感じの味気ないやつに ↑何でもかんでも放り込んでいたので(^^;だいぶスッキリ! 使いやすくなった気がするーソーイングボックスいろいろ。憧れの倉敷意匠 12,810円アウトレット 4,980→1,980円 【送料無料】毛糸玉収納BOX付きで便利! 4,190円 * * * 今日は名古屋ボストン美術館へ行ってきました。先日の中日新聞講習会に行ったとき間違い探しに正解して 招待券もらったので ^^あ、ホントは私がもらったのは 「いけばな展」 てやつだったんだけど花? 興味ないわー たぶん行かないわーとボヤいてたら (失礼!)『こっちはファッションだってー 行ってきなよ』 と優しいGさんが交換してくれたのです ありがたや~!!!平日だから空いてるかな~と思ったけど幅広い世代の女性たち、年配のカップルなどで賑わっていましたよ。【HPより】ファッションは時代を彩り、常に人々を魅了してきました。本展覧会では、シャネル、クリスチャン・ディオール、ジバンシイのオートクチュール、ダイアナ妃やハリウッド女優の華麗なドレスに加え、オードリー・ヘップバーン、ジャクリーン・ケネディ、そしてマドンナらのセレブリティーをモデルにした写真やイラストレーションなど、ファッションを象徴する「ファッション・アイコン(an Icon of Style)」をキーワードにその魅力に迫ります。米国ボストン美術館が所蔵する156点の作品を通して、心躍るファッションの世界をお楽しみください。ええ、ええ、楽しませていただきましたとも。中でもアーノルド・スカージの作品がめちゃくちゃ魅力的でねもちろんドレスも、ひとつひとつ趣向が凝らされていて素敵だったけどレトロなハイネックのコートとかシンプルだからこそ デザインの秀逸さが際立つアイテムにすごく惹かれてしまった。いつか真似して作ってみたいけれど私ごときには夢のまた夢・・ オートクチュールは遠い憧れです『名古屋ファッションコンテスト2011』 受賞&優秀作品の数々も展示されていてものすごく手の込んだ、見ごたえのある作品ばかり。こっちも凄かったな~!!!そして、帰り際ミュージアムショップでふと目に留まった FASHION:BOX洗練された写真の数々に目がクギヅケ 3,990円ドレスやトレンチコート・・etc.華麗な衣装を身に纏い、時代を彩ってきた女優達。時代を経ても変わらない輝きを放つ写真の数々に眺めているだけで もーう、うっとり。ファッションバイブルとしてだけでなくインテリアにもオススメでも、お値段が少々お高くて・・っ今は金欠でとても買えないけれど、いつか絶対手に入れたいわ☆1,050円ファム・ファッションもイカしてる~ ↑What's an Icon of Style ?明後日27日(日)まで開催中です☆