858221 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ロズモンドの華麗にフランス en France

ロズモンドの華麗にフランス en France

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Free Space

航空券を購入したいのですが。(をフランス語で👇)

Je voudrais acheter un billet d'avion. 

ジュ ヴドレ アシュテ アン ビエ ダヴィオン

航空券を購入したいのですが。(を英語で👇) 

I'd like to buy a plain ticket. 

💕 



💕



💕 天然せっけん

天然油脂原料の石けんに、熊本県で農薬を使わず栽培されたよもぎを配合。


マリウス・ファーブル





💕 フランス語接続法を見てみる。



💕 タイトル文字をクリックして、
   動画もぜひご覧ください。


南仏 野生の花や蝶



マルセイユ豆知識 高校世界史を垣間見る




💕 フランス産  




トム・ド・サヴォワ Tomme de Savoie は硬めのチーズ。皮は捨て、中身を薄切りで味わうのが風流。冷蔵庫で保存。結構長持ちしますので少しづつ出しては食べます。くせがなく、口の中で芳香豊かに味わえます。サヴォワ地方は一度行きましたが、緩やかな山々に放牧された牛たちがのんびりと過ごし、山の地平線に牛の姿が見えた時はさすがに驚きました。フランス人に愛されるチーズの一つです。


モルビエのチーズは、牛乳の味わいが濃厚です。くせのないチーズです。真ん中に入っているのは炭ですが、もともと虫よけの炭として使われました。問題なく食します。



💕フランス語学習初級から中級向けのおススメ本

ゼロからスタートフランス語(文法編) だれにでもわかる文法と発音の基本ルール
アテネ・フランセ




挫折知らずのフランス語学習!


💕日仏対訳本が嬉しい。

異国の女(ひと)に捧げる散文 日仏対訳版 [ ジュリアン・グラック ]














プチ・ロワイヤル仏和辞典



フランス語重要表現・熟語集 仏検2級・3級対応 [ 久松健一 ]




ヴァイキング時代 諸文明の起源 9 学術選書 / 角谷英則 【全集・双書】







「星の王子さま」フランス語版




上記の写真のフランスの昔の大俳優ジェラール・フィリップが「星の王子さま」を朗読しています。ユーチューブで Gerard Philipe Le Petit Prince と探索すると無料で聴けます。

白馬にある憧れのホテル❤









juillet 2018 Saint-Maximin





2017年1月 Paris


❤Junco Paris






2017年5月 Marseille



2017年南仏の町を行く羊たち



Village des Bories



Verdon




Jean-Henri Casimir Fabre
(22 December 1823 – 11 October 1915)











天才 安達博文 テンペラ
 
ひとつの物差しでははかれない絵画世界。



池田靖史 パリの画家
  
パリの詩情がじわじわと伝わってくる珠玉の名作。
原作をあなたのお部屋にいかが?



絵画の神秘性に触れる。
多感な若い人にぜひ読んでほしい。






あなたも次世代に美しい環境を残す肥沃な健全な土の中で育つ野菜を口にしたいと思いませんか。












英語の「現在完了形」ってフランス語にはないし、もちろん日本語にもないんだよ。








西欧の芸術 1‐〔2〕/アンリ・フォシヨン/神沢栄三【1000円以上送料無料】



Arthur Rimbaud (1854-1891)









クロッキー by Etsuko Migii



















え?!種まいてたの、縄文人?
(縄文時代 約16,500年前または、
約13,000年前~約3,000年前)




中国から漢字が導入される前の日本には文字も言語もなかったのかと聞かれてあなたは何と答えますか。


ホツマで読むヤマトタケ物語 古事記・日本書紀が隠した日本神話の真実 [ 池田満(ヲシテ文献研究) ]





ケルト語はフランスのブルターニュ地方にも残っているそうです。






20世紀フランスの哲学者・思想家フーコーの著書
「知の考古学」
Michel Foucauld, "L'archéologie du savoir"



- Bonjour!  おはよう。こんにちは。

Good morning./ Good afternoon./Hello.
 
- Bonsoir!   こんばんは。

Good evening.

- Comment-allez vous ? お元気ですか。

How are you ?

- Ça va? 元気? How is it going ?

- Je vais bien, merci. 元気です、ありがとう。

I'm fine, thank you.

- Au revoir.  さようなら。 Good by.








- Un café au lait, s'il vous plaît.

カフェオレを一つください。

A white coffee, please.











- Où se trouve le musée du Louvre ?

ルーブル美術館はどこですか。

Where is the Louvre museum ?
  
- C'est loin à pied ?  歩くと遠いですか。

Is it far on foot ?

- Non, ce n'est pas loin. いいえ、遠くはないですよ。

No, it's not far.
   
- Merci beaucoup.  ありがとうございます。

Thank you very much.






- Qui êtes-vous ?  あなたは誰ですか。

Who are you ?


- Qui a peint ce tableau ?  

この絵を描いたのは誰ですか。

Who painted this picture ?



❤ E. M. art フランスから一点もの原作絵画を直送♪



- J'ai raté mon train.  列車に乗り遅れました。

I missed my train.



- Ce n'est pas vrai. うそでしょ。

That's not true.



- Tout à l'heure, je l'ai vu. 

 さっき、あの人を見かけました。

I saw him earlier.



- Je voudrais visiter le sud de la France un jour.

  いつか南仏に行ってみたいです。

I'd like to visit the south of France some day.



- C'est à vous, ce sac ?

このかばん、あなたのものですか。

  It's yours, this bag ?

- C'est à qui ?

これは誰のものですか。

Whose is this ?

- Il faut que je parte.

  私は行かなくちゃいけません。

I have to go.

Je viens d'arriver devant la gare.

 今、駅前に着いたばかりです。

I've just arrived outside the station.

- C'est très gentil à vous.

大変ご親切にありがとうございます。

It's very kind of you.


- J'ai faim. お腹がすきました。

I'm hungry.

- Jai soif.  のどが渇きました。

I'm thirsty.

- J'aimerais manger quelque chose de chaud.

 何か温かいものが食べたいです。

I'd like to eat something hot.

- Tu veux boire quelque chose de frais?

 何か冷たいものが飲みたい?

Do you want to drink something cool ?

- Si nous allions au restaurant.

レストランに行きませんか。

What about going to the restaurant?

- Je viens d'arriver devant la gare.










❤ パリの雰囲気が漂う美しい音楽 フルート奏者 鈴木康子の世界 CDをお求めならどうぞ、こちらをクリックしてくださいね♪




❤ フランスの玉手箱をひっくり返したような素敵なお店。深川 Masa Chic ぜひ、ご来店あれ!本場フランスの焼き菓子も大好評♪




❤ 松永公房 上質の国産ヨーロピアン家具







◎おすすめのフランス映画


物語りの内容にかかわらずフランス的?な笑いが主人公にはあります。なんとなく「茶の味」で高校生の父親役を演じた三浦友和のあの雰囲気とちょっぴり重なります。


この映画は私はまだ観ていませんが、2014年の夏だったか、セザンヌのアトリエもあり、セザンヌづくしの街、南仏のエックスオンプロヴォンス市内で撮影中でした。

Comments

ロズモンド@ Re[1]:南仏の自宅で友人カップルを招いて夕食(08/09) GKenさんへ コメントありがとうございます…
GKen@ Re:南仏の自宅で友人カップルを招いて夕食(08/09) 南仏の長閑な食事風景が目に浮かぶようで…
ロズモンド@ Re[1]:南仏奥地の郵便配達屋さんに手紙を渡す。(04/08) GKenさんへ コメントありがとうございまし…

Favorite Blog

ブルーラインとベイ… New! ciamiさん

ヨコシマな計算 New! k-nanaさん

「恋心」「人魚姫」… 47弦の詩人さん

ソーラン節 A-1(エイイチ)さん

円太郎バス GKenさん

Headline News

Recent Posts

Archives

August , 2024
July , 2024

Rakuten Card

Profile

ロズモンド

ロズモンド

Keyword Search

▼キーワード検索

March 16, 2022
XML
カテゴリ:命の尊厳
アン・ロー・ボネルさん Madame Anne-Laure Bonnel はフリーランスのフランス人ルポルタージュ記者と言えるだろうか、最初は記者という肩書だったが、その肩書はもうやめたとも話している。

ウクライナでは死の脅迫を受けていると話していたその動画は2022年2月中旬のものだろうか。2022年3月17日のインタビューでは、2月23日頃にウクライナの東側のおそらくドニエスクを出て、二日かけて、3週間前にフランスに帰国した、と話している。

彼女はウクライナかロシアか、というどちらかの側についているわけではなく、極めて客観的で、あくまでも武力行為には反対している立場を強く伝えている。誰かを責める立場ではない、と話している。2014年以来のウクライナの市民戦争を総括的に伝え、武力行為に苦しむ市民が解放されることを願っている。物事は両面から見るべきである。なので、多くの人が知らないこのことを伝えたい。何故、ミンスク合意は守られなかったのか、とも問うている。戦争が市民にどのような悲劇を生み出しているかを彼女は伝えたい、と。

フランス語で詳しくご覧になりたい方は↓
Interview du journal Le Monde avec Anne-Laure Bonnel

そうこうしているうちに2022年2月を過ぎてロシアの侵攻があった。

彼女がドンバスで起こっていたことに関心を持ったのは、2014年2015年、もともと彼女の子供のパリ市内のクラスにウクライナ人の同級生がおり、同時期に彼女はフランステレビジョンで何か最高賞を受賞し、なので少し有名になっていた、で、そんな彼女は、彼女の娘さんの同級生の誕生日パーティで同級生の父親からドンバスで起こっていることを知らされた。それは彼女は全く知らないことだった。彼は現地の映像などを見せた。彼女には信じられない映像だった。(...)
彼女はウクライナのある記者がドンバスの人間の15000人を〇せばいい、何の役にも立たない、という発言すらするのを耳にすることもあった。そういうことがきっかけだった、と話す。

ドンバスはウクライナの東側に位置し、ロシア正教会の信者が多く、ロシア好きであり、一方西側はカトリック教徒が多く、どちらかというと、欧州的である。こういう民族的問題をウクライナはかかえてきた。しかし、どちらの側であっても、ウクライナの人が望んでいる最大のことは平和だ、と。

想像できない。たとえば、関東と関西で民族問題が起こって一つの国が分断寸前まで行くと言った感じだとするなら。フランスでは最近、あれ打つ人と荒れ打たない人が出て、大統領が荒れ打たない人を「くそ」追い詰めてやると言った発言をフランスの国民に激しく非難する人がたくさんでた。少なくとも60%はショックを受けたとアンケートでは出ていた。大統領はスケープゴートを見つけ、国民の分断を狙ったが、自分たちはその手にはのらない、と、いくつかの市町村まで、大統領の写真を町長室から外す現象も起こった。65歳になるあれを打たないある人は大統領の発言にフランス国民として屈辱を覚えた、と抗議の手紙を送ったりもしたことが記事にもなった。国民の分断すなわちスケープゴートの誕生。いじめの対象をみつけることで一致団結につなげるやり方は往々にして非人道的な行為に巻き込まれる、そうはいかない、と。

話は少し脱線したけれども、ボネルさんは、そこからウクライナに関心を持ち、ウクライナに2015年に訪れてみて、ウクライナ、ドンバスで起こっていた市民戦争にショックを受けた、と。

彼女は、ウクライナに2015年に行き、現地で見た惨状を報道したが、フランスのほかのメディアなどから少なからず批判を受けたそうだ。たとえば、ウクライナでは13000人の非武装市民が犠牲になった、と語った点などは、ほかの公式発表には犠牲になった市民は4000人前後で、あとは武装した者たちだった、などを始めとしていろいろ指摘を受けてはいるらしい。

2021年の3月だろうか、ウクライナのドンバスやオデッサで起こってきた紛争を語っていた。
2014年に起こった紛争というか、ウクライナ政府に反対するに組織がドネツクを一つの国家としてみなし、武装蜂起していた。

戦場で起こったことなので、2014年、ウクライナのオデッサで犠牲になった人々の話は、とっても残酷過ぎて書けない内容。

爆撃され、家を失った人々、涙する幼児たちの心が痛くなる写真が写る。

冬には氷点下20度になるドンバスはウクライナの中で、ロシアを愛する人が多い地域。ロシアを故郷と思っている。が、ウクライナ人とも思っている。

が、こういう人々をウクライナが迫害していた。かと言ってロシアからも両手で受け止めてもらえるようなことはない。
(これは2014年の話か。別の話では、行き場を失ったこの地域の人々にロシアの国籍を与えていたという記事もあるが、それがいつの頃か)

このドンバスの子供たちも相当の犠牲を受けていた。

またウクライナの大学卒業資格を持ったとしても、ドンバス出身者は除外されたこともあったが、モスクワではそれは解除された話。

ドンバスでは、医療は無料。

2018年でもドンバスの人々も爆撃が日常茶飯事のこととして受け止めるしかない状態。
国は国として回復を試みてはいた。
ウクライナ軍がウクライナの東側 ドニエスクやルボンスクに介入していたので、ロシア軍が攻撃をしていたのではない、と。

アン・ロー・ボネルさんはこれは市民戦争ともいえるといい、写真家のイラン系フランス人の青年 Yegan Mazandarani と言う人も2014からウクライナで起こっていたことは市民戦争だ、と話している。

アン・ロー・ボネルさんはオデッサで起こった虐殺の罪はいまだに裁きを受けていないとも語る。

自分は、内紛状態がずっと続いていたんだ、と言うことはほんとうに知らずにきた。
6年も続いてきていた、と。それで、2022年も続く。何なんだろう。

彼女はミンスク合意は守られてはいなかった、と。
ミンスク合意というのは、親ロシア派武装勢力とウクライナ軍による戦闘の停止を提唱した和平合意で、2015年2月にロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの首脳たちが決めたそうである。

パリから飛行機で二時間20分の場所で、と言っている彼女の動画もあるが、それは普通に行ける場合だろうか。フランスのル・モンド紙との電話での話し合いで、彼女はドニエスクの郊外のカフェでスマホ片手に話す別の動画では、パリからドンバスまで最低24時間はかかるとも言っている。パリからモスクワまでおよそ3時間の飛行時間、モスクワからロストヴまで列車でおよそ13時間、ロストヴからドンバスまでは非常に複雑困難で5時間から7時間かかる、と。

彼女は2015年から10年間はキエフへの立ち入りをウクライナ政府から禁止された、と言う。及び、政府かどうか不明だが、死の脅迫も受けた、という。たぶん、これまでのウクライナの市民戦争を報道した関係だろう。パリから3200キロメートル先のドンバス。車だと37時間。

Yegan Mazandarani 氏はこの紛争は終了しなくてはいけない。この狂気を止めなくてはいけない、と一年前の2021年に語っていた。

これはまだロシアの侵攻が始まる前の話しだった。

どちらにしても、今2022年3月中旬のロシアは、ウクライナに爆撃をしてしまっている。

一体どうなってしまうんだろう。

Rien ne justifie la guerre. 戦争を正当化するものなど何もない。
La guerre, c'est l'horreur. 戦争はただおぞましいもの、...


経済制裁は何の役にも立たない。ロシアを中国に近づけた。
私の個人的な意見だけど。私は政治家じゃないから。
マクロンとプーチンはコンタクトをとり続けなくてはいけない。
イラクへの経済制裁はどうだった、苦しんだのは市民だった。
若者を戦場に送るなんて。


と、ドンバス現地に滞在中のアン・ロー・ボネルさん Madame Anne-Laure Bonnel は言う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 18, 2022 01:14:01 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X