ローズガーデンダイアリー

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  デンドロビウム花芽分化

  かなり乱れた枝振りのデンドロビウムです。芸実的でしょう？春に植え替え損ねてこんななってしまいました。夏は射光しなくてはならないのですが、木下に下げて管理しています。水遣りは、まわりの草花にやるついでにジャージャと乱暴にやります。デンドロは着床ランで樹に着いていますのでこれでいいのです。植木鉢から根がはみ出ていますが気根といって心配ありません。１４度以下の低温に１５回以上あわせないと花芽が出来ないそうです。これから少し水遣りを控え駐車場の軒下に下げ霜に当てないように管理します。桜の花のような可愛い花を咲かせる種類です。５年ほど前に小さな挿し木苗をもらいました。乱れた枝ぶりですが花をつけたら楽しいと思います。こちらはデンドロの原種です。今年は順調に育ち大変期待されます。黄色い花が咲きます。

  2005年11月10日

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  とっておきの苗　クリスマスローズ

  昨夜の雨がまだ止まない朝、クリスマスローズの植え替えをしました。家には、庭に大株のものがありますが、とっておきの苗があります。一昨年新潟県の育苗家・木口一二三氏のオリジナル株を手に入れました。幼苗で本場が２枚しか着いていない幼いものです。花色が名札記入されていて、ピコティー、パールピンク、ピンクスポット、灰黒、グリーンスポット、オレンジアプリコット、濃黄、濃赤、ピンクシェード、とありました。購入して直ぐにポリ鉢に植え替え昨年は花が咲きませんでした。今年は、葉の数も増え、旨くすると春には花が見られるかもしれません。水はけを良くするために素焼き鉢に植え替えました。今年の春は、少しでも花が咲くと良いと思います。作業を終えてブログを開くとyuriさんも植え替えをしたそうです。書き込みされていた　ブイさんの情報では、スリット鉢で植えたら成長が良かったとの事・・・後から知りました。スリット鉢、直ぐに手に入らないし・・・残念、でもブログは情報の宝庫これからは、情報を参考にしたいと思いました。

  2005年11月07日

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  ローズアーチを夢見て

  玄関に白いアイアンの門柱があります。甘い香りのバラの門をくぐりたいと思いつるバラを誘引する事を計画しました。いつでも花が咲くシェラブローズのラベンダードリームをえらびました。一花だけでなく二花咲かせようと欲張りｸﾚﾏﾁｽモンタナも添えました。モンタナは一季咲きですが、白の香りの良い花を沢山咲かせます。その後を追うようにローズピンクのバラがいっぱいに咲きます。ラベンダーローズは、１２月までポロポロと咲き、花が耐えないアーチが出来上がります。工夫した事は、アイアンの周りに白いチキンネットを張り小枝を止めやすいようにした事です。４月から５月の花でいっぱいの玄関を又紹介しますね。

  2005年11月05日

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  シャドーガーデンの植え替え・・・ホスタ

  庭の中心にあるヒバの足元は日陰になるので斑入りのギボシが植えてあります。花は、白や水色の地味な物ですが夏に良い香りがします。春に芽を出し大きなみずみずしい葉を茂らせ黄色や白のラインが入った物や葉色が微妙に違います。緑の葉は、バラのアレンジメントにも便利です。植えてから５～６年経つので冬に地上部が枯れる前に株分け植え替えしなくてはなりません。葉が残っている今がチャンスです。１メートルほどの半円の花壇ですが、ギボシを全て堀上げ赤いニューサイランやベアーグラス、ヤブランなどをデザインして植え込みました。夏になると本格的に茂りどのような花壇になるのか楽しみです。円葉のギボシが姿を消すと寂しくなるので何か花苗を植えてみたいと思います。春にはバラがにぎやかに咲く我が家の庭は、このような緑のシャドーガーデンがあるので花もみずみずしくはえる気がします。夏にまた、紹介します。

  2005年11月03日

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  もう出ちゃたの・・・フリージアの芽

  去年フリージアとパンジーの寄せうえをしたコンテナをそのままにしていました。庭のかたづけの時に青々と伸びはじめた芽を見て思い出しました。５月に甘い香りとともに咲いたフリージアは、地上部が枯れてそのまま夏越しされたのです。フリージアは、半耐寒性の球根ですから寒さに弱い為これから冬囲いでもしてあげましょうか。こんなに芽が出ていたら根もしっかり張り植え替えは厳禁ですから、フカフカの腐葉土と肥料をごちそうしてあげました。花が咲くまで寂しいので花苗を添えてコンテナを又使います。

  2005年11月01日

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  子育てのように･･･花苗

  毎年秋に必ず種まきするのがパンジー、とビオラです。家のフェンスに２０個程のハンギング用と大鉢の寄せ植え用に使います。種まきすると一袋で６０以上の種が発芽しますが、どの子もいとおしく全てポットに鉢上げします。苗が出来ると友達にも上げるのが恒例です。今では、譲る苗の方が多くなりました。ビオラに小さな蕾がつきました。発育も種類によって様々で子育てのようです。他にもアリッサム、ルナリア、矢車草、ニゲラ、デルフィニーュム、ノースポール、ロべりア・・・沢山蒔きました。特に小さな種は、ゴマみたいに細かな苗がスプーンですくい鉢上げしていきます。少しずつ成長を見守るのが楽しみです。

  2005年10月30日

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  卵とポテトのピザ

  　今日は、夕方から夜勤です。卵入りのピザ２まい焼ききました。時々同僚にご馳走します。パーティーなどの大人数の時はテンパンいっぱいに焼きます。中身は、ツナやチキン、コーン、ハムなどいろいろ変えます。結構、評判いいのですよ。中身は、ツナやチキン、コーン、ハムなどいろいろ変えます。

  2005年10月27日

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  家族で参加･手作り餃子

  家族3人で餃子の手作りに挑戦しました。ネットで検索すると皆さん色々工夫しています。粉200グラム〔強力粉･薄力粉半々｝水　８０～９０ｃｃ食塩　　２ｇうどんを打つようによくこねますがうどんやそばほどこねる必要はありません。力仕事は、お父さん担当です。 捏ねた生地を一まとめにして半分にします。３センチ径の２０センチの棒状を２本作ります。今日は、２倍量の材料でしたので４本出来ました。乾燥させない様に２０分から１時間寝かせます。〔室温が低い時は、時間を多くします｝ この間に餃子のあんを作ります。我が家は、このあん作りに工夫があります。白菜、にらを刻みよく水を絞りますひき肉にしょうがの絞り汁、塩、酒、ごま油、昆布茶、中華だし、しょうゆ砂糖少々で味付けします。肉に味をしっかり味付けしてから野菜と合わせるのがポイントです。 寝かした棒状の生地を１２等分の輪切りにします。切り口にたっぷり片栗粉を振り、麺棒で８センチの皮に薄く延ばします。輪切りをきれいな形に整えてから薄く延ばすのがコツです。少々歪でも大丈夫です。私は上手ですが、夫はへたくそです。もっと上手になったら餃子屋さんになってください。娘は中にとろけるチーズを入れて楽しんでいます。他に海老やザーサイ、キムチを刻んで入れたりして変わり餃子を作ることもあります。途中の行程を省いて紹介しましたが、市販の皮よりも歯ごたえがありモチモチとしていて、水餃子にしても良いです。　

  2005年10月26日

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  手打ち中華う・どん

  手打ちうどんを趣味にした我が家の夫は、休みの日は、手打ちうどんを打ちます。この頃は、捏ね加減、水加減の様子を見ながら「粉は生き物だ、その時々で変わる」など職人のような事を言いながらやっています。安売りの粉を買い込み今日は原価５０円かからないぞと節約料理のつもりでいます。今日は、3時のおやつに大学芋をつくり食べたので、簡単な夕飯にしました。給料日前の冷蔵庫掃除をかねて野菜たっぷりの中華あんをかけちゃんぽん風にいただきました。ハム、かまぼこを頂いた野菜と炒めカニ缶を沿えにんにく、しょうが、ごま油の風味のあんをたっぷりかけた簡単なものです。先日は、手打ちうどんのナポリタンでした。うどんとトマト風味意外とあいました。これからも、思いがけない料理が生まれる事でしょう。もう少ししたら、オリジナルのコース、友達呼んで食べてもらうか・・・と調子に乗っています。

  2005年10月23日

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  秋明菊

  このはなを見ると秋だな～と感じます。家では庭の隅のほうにあるため咲き出してから存在にきずくのです。植えっぱなしの状態です。秋明菊あるいは貴船菊とも言いますがキク科ではなくキンポウゲ科の仲間です。中国で交配された秋明菊が欧米に広まりジャパニーズ･アネモネと呼ばれて栽培されるようになったそうです。半日陰で有機質の多いところを好み親株の周りに匍匐枝を出し小苗をつける増えるのでバラの足元に植えられたので、好条件で毎年堆肥や腐葉土のご馳走のおこぼれを貰いそっちこっちから芽を出し花が咲いています。花が終わると頭をバツバツ着られても毎年咲きます。草取りの時小苗も抜き取られますがかなりの生命力です。

  2005年10月18日

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  二輪咲きの月下美人

  月下美人の開花が繰り返されています。外に置かれたまま気が着かず、一晩の開花が終わることもあります。この頃忙しく、雨降りの朝は水遣りもないので庭を見ることなく過ぎてしまいます。帰宅すると真っ暗ですから・・・今日は、二輪同時の開花です。一厘だけでも豪華ですが、それ以上です。肥料の具合がよく、まだ蕾がいっぱいあります。「美人も毎回見続けるとさすがに　飽きるね。」と　我が家の夫の感想です。〔少しほっとしました〕　笑

  2005年10月09日

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  我が家の紅葉　柏葉あじさい

  紅葉のたよりが伝えられるようになりました。我が家の柏葉ゴールデンピラミッドがきれいに紅葉しています。この樹は、５年になりますが、鉢植えで少し窮屈のようです。水遣りを怠ると根がいっぱいなので水切れしてしまいます。そんな事もあり、紅葉がすすんだのかもしれません。植え替えを予定していましたが先送りして葉の色を楽しむ事にしましょう。

  2005年10月06日

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  コリウスのコンテナ

  コリウスのコンテナが玄関に彩りを添えています。コリウスは、種で育てる実生系と挿し木で増やる栄養系があります。シソのような葉には、赤や緑、白の模様が入り葉の形も様々です。花のないカラーリーフのコンテナは実に鮮やかで一足早い紅葉を見るようです。

  2005年10月01日

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  ダリアの秋花

  ダリアの花が次々咲いています。カットフラワーダリアという多花性のダリアです。優しい黄色のカクタス咲きです。 二色咲きのダリアです。優しいオレンジ色が少しずつ赤みを増してきます。ダリアの鉢植えを作り、職場で管理しているもの２鉢は、見事失敗しました。紫と赤の大輪のダリアを咲かせるのを目標に草花培養土に堆肥を使い球根を植えました。熱心に患者様が、毎日水遣りをして下さり、排水不良で球根が腐ってしまいました。意欲を持たない患者様が園芸レクによって、明るくなる。せっかくジョウ－ロを持った方に「水遣りは、もういいです」は、言いにくい物です。反省として、もう少し水はけの良い土を使うべきでした。管理状態により培養土を調整する必要があったのです。以前、紹介したヒャクニチソウは、丈夫なので同様のみずやりで良い結果が出ました。植物によって湿度管理が違います。水遣りが余り出来ない方は水持ちの良い土を、水遣りのマメな方は、水はけの良い土と工夫しなくてはなりません。私のガーデニングは、度々の失敗の繰り返しで今があるようです。

  2005年09月27日

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  オリジナルプランターとコバノランタナ

  このプランターの花１００円×３株のお買い得品です。足の怪我が治り、ホームセンターで見切り品のコバノランタナを見つけました。花も１つしか着いてなく、ポットいっぱいに根がまわり、後は枯れるのを待つだけのようでした。しっかりした茎のものを選び持ち帰り植え替えました。小さな手まりのような花を咲かせるこのはなが大好きです。１５×１２０センチのプランターは、友達より貰った物です。我が家のオリジナルカラーのペンキを塗った特性プランターに植えました。狭くて長い、このプランターは、浅い為植える草花もミニタイプのものにかぎられてしまいます。HB顆粒タイプをあげたので１ヶ月で見違えるような寄せ植えになりました。挿し木にで増やした紫のトレニアも添えました。玄関のブロックよりしだれるように咲き乱れてきれいです。挿し木で越冬用の苗も作ってみようと思っています。黄色は、レモンのような柑橘系の香りがします。

  2005年09月21日

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  和の植物を取り入れて･･･秋　ニューサイラン

  ローズガーデンに憧れ、バラを植え続けています。周りに緑を旨く取り入れることで落ち着きのある庭になり、バラの花色も映えることにきづきました。緑も、様々な葉の形状と色の濃淡を組み合わせ、さらに味わい深い庭となります。日本特有の植物の見直しもされています。外国で再認識された日本の植物もおおく、さらに改良されたりと海外の庭園に取り入れられているのを目にします。私は、ぎぼうしや龍のひげなどの和の植物を下草に取り入れています。今日紹介するニューサイランがきれいな紫色の花をつけると秋の訪れを感じます。２０センチ程の流線型の葉にきれいな黄色の斑が入った物が特に私のお気に入りです。葉色が一番冴えるのも今頃です。今朝も、朝日を浴びた姿にうっとりしてしまいました。焼き板作りの和の花入れに生けるのも素敵です。１種類だけ、葉の流を考えながら生けると、実に和の侘びさびを感じます。華やかなローズガーデンも良いのですが、山野草や和の植物も捨てがたい存在です。

  2005年09月20日

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  庭植えのバラ・・・ジャングルのように

  バラの庭を夢見て今では、４０余りのバラを育てています。つるバラは、開花の時期になると家の周りのトレリスを這うように咲きみだれます。今は、花後の新芽が元気よく伸び長い物で２メートルになる茎がニョキニョキジャングル状態です。 春の花壇と今の花壇の様子です。家で一番元気いっぱいのアイスバーグは、数え切れないくらいの花で埋もれますが、その後も枝を思い切り伸ばし続けます。つるバラは、秋剪定をしないようですが、このまま冬まで手をつけずにいるべきでしょうか？１月の寒い時につるを全部解き誘引しなおすのが大変です。開花期の夢のような景色を思い描きながら、棘の痛みに耐えながら、作業します。ピースは、マジックのような太さのシュートを２メートルもまっすぐ伸ばしお隣の美観を損なうようなので、紐で結び我が家の方に引っ張りました。去年無理やりの誘引でボッキリ折ってしまいました。今から少しずつ綱引きをして引っ張らなくては、なりません。消毒は、二階のベランダよりシャワータイプにして振りかけています。全部消毒するのに６０リットルも消毒液を使いました。　今年から、体に優しい碧露を使いました。噴霧器は、大量に噴射できる大型のタイプでしたら作業も早いのですが、５リットル入りの家庭用のものです。庭植えのバラは、肥料も充分で大きくなるので大変です。みなさん、どのように管理しているのですか？

  2005年09月18日

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  気品漂うバラ・・・クライスラーインペリアル

  今日紹介のバラは、クライスラーインペリアルです。香りも豊かで深紅で黒光りしているような花びらです。剣状花のハイブリットティーです。赤系のバラは、新芽が赤褐色で少し早い紅葉の様で秋も深まり新芽を見つけると、心浮き立つのは私だけかしら・・・後ろの、コニファー、シルバーリーフが花と対比して余計に素敵です。深みのある、魅力的な花です。

  2005年09月14日

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  何度も返り咲き　ジャクリーヌ　デュプレ

  今日紹介するバラは、ジャクリーヌデュプレです。この花は、若くして亡くなったチェロリストを偲んで名付けられたバラです。咲き始めは、ピンクを帯びた優雅な花でおしべのコントラストが美しいので我が家に招きました。四季咲き性が強いということで、何度も返り咲きしています。朝の香りが特に強く、以前紹介しました、デンティベスのおしべと又違った美しさがあります。カタログで花の美しさに惹かれましたが、実際に咲くと１２センチの花の大きさは、やや、大きすぎる気がします。そう思うのは、私だけでしょうか？６から８センチ位の花のほうがよりエレガントのような気がします。朝の水遣りには、このはなを見つめ何度も香りを楽しんでいます。

  2005年09月11日

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  嵐の前の静けさ

  台風１４号は、九州を直撃し大きな被害を招きました。この頃、台風、土砂災害、地震、津波と自然災害に対して人間の無力さを感じる出来事がおこっています。これからは、ひとりひとりが危険を早めに検知し、危機回避する能力が必要だと思います。子どもが小さな時は、親がしっかり抱きしめて守ってあげられます。我が家の場合、子どもたちも自立を始め行動範囲も広がり、個人の危機管理能力が試されるようになりました。大丈夫でしょうか。とても、自信がありません。今日は、久しぶりの休みで夫の実家に手作り味噌と野菜を貰いにいきましたいつも、大変助かっています。家の前の桟橋から万石湾を見た写真です。嵐の前の静けさという言葉のように時々晴れ間も見られました。風は、昼過ぎからどんどん強くなり雲の流れが早くみえました。

  2005年09月07日

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  バラの挿し木、鉢上げ･･･活着率

  ブログを通じて沢山のバラ友ができました。皆さん、試行錯誤してきれいに咲かせようとしていることを知り、私のガーデニングの奥も深まりました。そんな事から、意外と簡単にバラの挿し木が出来る事をしりました。yuriさんは、フラワーアレンジで使ったバラを挿し木にして咲かせているそうです。草花のポットを１鉢買い、摘心を兼ねて挿し木にして増やし楽しんでいるそうです。私も、８月１８日にバラの挿し木をしました。新葉がでているものもあり、本日鉢上げをしてみました。成功率を知る為に、挿した枝数を記録してみました。ベルイシス　４－２　　　　　　沈丁花　　６－１ノアメル　　６－３　　　　　　まさき　　８－８クンバヤ　　３－２　　　　　　朝霧草　　３－１うらら　　　２－１　　　　　　エリゲロン８－８　　　　裕　　　　　３－２　　　　　　コリウス　４－４バラは、５割以上の確立で成功しました。沈丁花、　朝霧草は、根着き難く、まさき（シルバーリーフ),エリゲロンコリウスは、全部活着しました。挿し木前にＨＢ１０１の水溶液で水揚げして、発根促進剤のルートンを使いました。草花は、寄せ植えに使いますが、バラは増やしても植えるところがないので苗木にしたらお好きな人にお譲りしたいと思います。２年後くらいに花が見られたら感激するでしょうね。大事に育てて　行こうと思います。

  2005年09月04日

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  ヒヤクニチソウの開花に感激

  肉離れの為に１ヶ月半仕事を休みました。治療の一環で園芸レクリェーションを行っています。畑で野菜を作ったり、中庭の花作りを患者様に提案しています。休む前に、ヒャクニチソウの苗を植えました。昔からある花ですが、簡単に育つということで種まきしました。休み中気がかりでしたが、患者さんが毎日水やりをしてくれ沢山の花が咲いて私を迎えてくれました。「怪我大丈夫、お花きれいに咲いたよ」と嬉しそうに報告してくれる患者様と接し、少しでも支援できたのでよかったと思います。花作りがはじめての方もいて、手取り足取りでしたが、日差しをいっぱいに浴びて咲く花を見て大変感激しました。退院される方は、「家に帰ったら、お花育てようと思うの」と話されていました。社会復帰への不安の解消になり、はげみになれば良いと思います。この秋は、春に咲く花を植えようと皆で計画中です。

  2005年09月01日

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  花が絶えないクリスタルフェアリー

  連続開花する、グランドカバーローズが欲しくて京成バラ園に注文しました。フェアリーシリーズは、赤、ローズ、ピンクが他にあり、とにかく丈夫で5月から12月まで咲き続けるそうです。花も３～４センチと可愛く、つる性でも１メートルのミニチュアなので枝も暴れず、１期咲きのオールドローズとの混植にいいと思います。香りがあるといいのですが、これからが楽しみです。

  2005年08月29日

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  グランドカバーローズ　ノアメル

  今日は久しぶりの休みで、トールペイントのレッスンに行ってきました。ハートのプラークにピンクのローズを描いています。もう直ぐ出来上がりですから　出来たら紹介します。今日、紹介するバラはグランドカバーローズのノアメルです。この花は、霜が降りるまで咲き続けます。我が家に来て7年目ですが、オベリスクに絡ませ、勢いよく伸びた枝を2メートルほど　トレリスに　誘引しています。葉も優しい緑で光沢があり、可愛いピンクと調和して他のバラが開花を休んでいる時でも、咲き続けます。丈夫で開花期が長いので、グランドカバーローズが庭に一本あると楽しめます。

  2005年08月27日

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  カウプレのバラ　スエヒメ届く

  昨日、プレゼントのバラ苗、スエヒメが届きました。やった～。ニコニコしながら荷物を解き、可愛いバラ苗を手に見回す姿に｢彼からのプレゼントみたいに、うれしそうね」と呆れていました。バラのナーセリぃーをしている、じょうないとしきさんのブログの5万アクセス記念のプレゼント応募に当選したのでした。超ミニバラのスエヒメは、きれいな小さな葉をフサフサと着け、小さな蕾を沢山着けていました。素敵なお手紙と赤つめ草のおまけも添えられて。いました。2ヶ月余り怪我の為休職し、復帰すると足が棒のように痛みへとへとに疲れ帰宅しました。その晩の最高のプレゼントで心がが晴れやかになりました。早速、今日植え替えしました。 朝早く赤とんぼが又やってきました。今度は、立派にとれました。まだ、眠たいのか接近しても投げません。おりこうさんです。

  2005年08月24日

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  花遊び

  まだ、残暑厳しい毎日ですが、朝晩涼しく秋を感じるようになりましたね。虫の声も秋バージョンに変わり、庭に赤トンボがやって来ました。トンボと記念写真と思いカメラを構えると、すいすいと逃げられてしまった。昔、トンボ取り得意だったのに・・・ 庭のバラを咲き終わると剪定するのですが、早めに切って水に浮かべると又違う表情が楽しめます。この鉢は実家の納屋でほこりをかぶっていたものですが曽祖父が使っていた麺コネ鉢だそうです。雰囲気が好きで、季節の花を飾って楽しんでいます。　

  2005年08月20日

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  月下美人が開花しました。

  今年も月下美人の花が咲きました。今年は、冬の水遣りと低温によって、少し枯れこみ、さらに１ヶ月庭の隅でほっとかれ何者かに茎を食べられ、ぼろぼろです。 去年は、冬までに８輪さきました。今年は、花の予備軍らしき蕾もついていません。サカタで購入した、花に効く、花吹雪G でも使ってみようかしら・・・・ 夜、８時頃から少しずつ蕾がゆるみ１時間すると甘い香りが立ち込め９時過ぎには全開となり、花の後ろの細長いガクがさらに反り返り１５センチの花がすますように朝の４時まで咲いていました。それからは、少しずつ閉じ始め６時には、一夜だけの開花は、終演をむかえました。

  2005年08月18日

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  ルドバキア　タカオと宮城地震

  宮城県沖地震の　X　デイがとうとうやって来た～？＾：＾？　イヤーぁ近いうちにかなりの高い確率で宮城県沖地震がやって来ると学術的にも予測されています。それが、とうとうやって来たとびびってしまい、固まりました。庭にいた私はその場にうずくまり、あれこれと悪い事を想像してしまいました。家が倒れてきたらどうしょう・・・と棚の物が落ちたり、引き出しが半分飛び出したり位の被害ですみました。習慣で落ちそうな物を思わず支えてしまうのは、皆同じですね。でも、これってとても危険な事ですよね。大きな地震では、支えきれず、下敷きになってしまうこともありますね。

  2005年08月16日

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  うらら♪　うらら　♪うら　うらら

  私のニコルちゃんもとっても良く咲くバラですが、うららもシーズン通じてよく咲き続けます。花色はショッキングピンクで大変華やかな雰囲気をかもしだします。昔？山本リンダが腰を振り　うらら、うららと歌っていたの思い出します。１９９５年に生まれたこの花は、山本リンダの歌をヒントに名付けられたのでしょうか？一輪挿しに生けても引き立ちます。

  2005年08月15日

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  メドーセージとニコル二番花

  バラの花の盛りを過ぎ、庭も落ち着きが出てきました。咲き柄を整理し今度は、はさみを入れた下から二番花が姿を見せました。これからは、ぽつりぽつりと秋まで咲き花色も深みがまして美しくなります。春、互いに競い合うように咲くバラより、落ち着いて静かに花開く落ち着いた秋バラが私は好きです。ニコルは、二番花というより、もう何度も花が咲き大変優秀な私の娘です。そんなニコルの隣に鮮やかなブルーの花をつけるのはメドーセージです。ハーブのサルビアの仲間で、この花が咲き出すと秋に近づいた事を知らせてくれます。メドーセージは、花を切っても次々に咲き、霜が降りるまで咲き続けます。ニコルの花色とセージの色あわせを考えそばに植えてみました。今では私のお気に入りの一角です。

  2005年08月13日

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  パンジーの種まき　にくばなれなおりました

  パンジーの種まきをしました。私は種蒔きから花の苗を育てるのが好きで友達に分けて差し上げるが毎年の恒例になっています。カタログを眺めながら今年はどの種を蒔こうかと悩むのも楽しいひと時です。育ちの良い苗からお友達にあげて残りを庭に植えるのです。群馬の実家にも宅配します。送料の事を考えると直接苗をかって植えた方が安いようですが両親は楽しみにしています。ピンクとアプリコットのパステル系とブルー系の混合のパンジーを３種類まきました。パンジーは、発芽適温が15～20度と種まきは9月蒔きは9月蒔きが標準ですが秋から定植させる為涼しく管理して私は早めに種まきします。種まき用土はピート板に蒔きますが、ふたつきの発砲スチロールに保冷剤を置きタオルを敷いて種まき後のピート板をセットします。パンジーの早蒔きは高温では失敗しやすい為とにかく涼しく管理する事が成功につながります。1週間位で発芽しますので水切れに注意し日光によく当て管理します。水のやりすぎも徒長しもやし苗になりますので注意しなければなりません。　　肉離れ治りました。皆さんからお見舞いと励ましの言葉を沢山頂きましたが今日肉離れが治りました。16日ごろ職場復帰を予定しています。ありがとうございました。何事にもめげない私ですが、初めての怪我で、何度か落ち込む事がありました。そんな時ブログを通じて皆様に励まされ救われました。パソコンを知って本当に良かったと思います。皆さん、これからもよろしくお願いします。

  2005年08月10日

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  ブルーベリーの収穫～

  毎日暑い日が続いていますね。ひと月庭の手入れをしていないと草が生い茂り大変です。涼しいうちにすこしづつ草むしりをすることにしました。草に埋もれ今年もブルーベリーの樹に実がなりました。ブルーベリーをフルーツポンチに入れていただきました。よく冷やすと甘酸っぱく美味しかったです。1本で実るタイプですが違う品種のぶるーべりーをともに植えると沢山なるそうです。沢山なったらジャムを作ってみたいと思います。

  2005年08月06日

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  ハーブの日　ミントバス/ニコル

  今日８月２日はハーブの日だそうです。庭の草むしりをしてオーデコロンミントが生い茂っていました。捨てるのも惜しい為今晩のお風呂に入れてみることにしました。お湯をバスに入れるとミントににおいが広がります。私は庭の草花の水遣りのとき、ハーブが香るのが好きです。そんな事を考えアップルミント、キャットミント、ラベンダー、カモミールタイムなどを植えています。ホースや足で踏みつけるとさわやかな気分になるのです。 私が大事に育てているニコルです。この春は栄養も豊かに１本のシュートから４０以上の蕾がつき少しずつ全て咲きました。咲き終わりの花を１輪ずつ切ってあげると次々咲いていきます。春から初夏の温度が高いと花色が薄くなる様です。

  2005年08月02日

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  私だけのオーダーローズ　裕ウィーピング仕立て

  私のとっておきのバラの裕、１メートル５０センチのウィーピング仕立てです。日本バラ園さんに特別にオーダーした物です。このバラは、日本バラ園作出のつるばら裕を特別注文で台木に接木したのです。スタンダードローズは、ノイバラのシュートに接木をするのが一般ですがここは、スタンダードの長さの挿し穂を直接鉢に挿し木をして育てその頂点に接木をする独自の方法で後の苗が丈夫に育つメリットがあるそうです。注文して一年半もかかり去年の秋に届きました。注文を受けてから接木する為旨く育たない時は、来年に遅れることもあるそうです。念願の一本を手にして添え木をして頂点の部分を保護シートで覆い冬越ししました。そしてこの春用意していた庭の中央の特別の場所へ移植した始めて花を見ました。優しい日差しが差し込む午前、小さな訪問者がありました。明るいピンクのぽんぽん咲きの花に埋もれるように忙しく蜜を集める一匹のミツバチを見つけました。彼は私の注目にも気づかず夢中で仕事を続けています。小さな命ですが、精一杯生きている様子がほほえましく愛らしく感じました。春が花の最盛期ですが、この花は夏も秋にもとにかく良く花をつけます。春は、樹全体を覆い尽くす程、花をつけるのでに１～２年後にはピンクのバラの滝が出来るでしょう。少しずつ成長を紹介したいと思います。

  2005年08月01日

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• 肉離れから・・・・３週間

  肉離れを起こし３週間が過ぎました。痛みはなくなり、本日病院受診しました。痛みが治まった事を話し、職場復帰について相談しましたら、少しづつ歩行訓練をするように話されました。借りていた松葉杖を返却しシーネ（当て木）を外し包帯だけになりました。地に足が着かない様とは、こんな事を言うのですしょうか。抑えられていたものを解かれ、軽くなったのに左足に力がはいらず、足が上がらないのです。歩くのにも左右のバランスが悪くペンギンが歩く様です。左足使う事無くしていた為　足の付け根の筋力も落ちてしまったのでした。明日から気長にリハビリをしてみたいと思います。帰省していた娘に付き添われかえりにスーパーで買い物しましたが駐車場から入り口付近まで歩いただけで歩けなくなり直ぐに帰ってきました。体力の無くなってしまった様で大変疲れました。こんな事では、仕事復帰も先になるとがっかりしました。

  2005年07月29日

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  香りにうっとり　くちなし

  朝窓を開けるといい香り、なんだろう。くちなしの白い花が初めて今日咲きました。ホワイトローズのように少しずつ花びらをひろげていきます。清らかと言う言葉がぴったりです。 夫の実家で虫に食われ忘れ去られていたくちなし花のわき芽を貰い２年後にやっと咲きました。私も存在を忘れかけていました。午後になると花の周りに蟻より小さい虫が動いています。目を凝らさないと解らないほど小さな虫。私が虫だったら、一日中こんな甘い良い香りの白いベットに潜っていたいと思いました。そんなくちなしの花は、夜から朝にかけていっそう強く香ります。

  2005年07月29日

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  台風にも負けず咲いたゆり オバーテ

  台風一過、やはり私の愛しいお花たちのことが心配になりビッコひきひき、出てみました。すると、鉢植えにしたゆり、オバーテが咲いていました。良かった、ちようど足を傷める前に、元気に伸びた茎に竹の支柱を添えてあげました。そのため、あの激しい雨風にも負けず見事開花しました。褒めてやりました。オバーテなんてへんな名前ですね。オバーテ・・・という名前の人が作ったのかなぁ？日本人が作ったんじやないよ。だって、 おばさんみたいななまえじゃ～ん。良く見ると、作ゆり（世界一大きい）みたいな端正な花ですね。ハイブリットだから香りもいいです。カサブランカやマルコポーロとも違った香りがします。豆知識ゆりは球根から出た茎から生えた根っこで栄養取るんですって、だから深植えにするのが良いそうです。球根の下から出る根は体を支える為のものだそうです。鉢植えにして、途中で増し土するのも良い花を咲かせるコツだそうです。鉢のそこに入れるゴロ土を炭にすると成長が良いそうです。

  2005年07月28日

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  うどん名人

  我が家の台所の責任者は、現在夫です。その彼がはまっているのが、手打ちうどんです。週１回、手打ちうどんを作ります。汁や付け合せの具を工夫したり、麺にゴマや抹茶を練りこみ変りうどんを作ったり様々です。娘が｢美味しい、美味しい」を連発するので調子に乗っているようです。こんな道具を使っています。麺鉢は、散らしずし、そうめん、サラダを入れて使うと素敵です。私は、ピザの生地をこねるのに便利に使っています。 暑い時は冷たいうどんとキムチチャーハンです。野菜のもみ漬けトヨーグルトサラダです。ヨーグルトサラダには、はんぺんをサイコロ状に切った物が入っています。 さっぱりした中華風味の野菜煮がそえてあります。どちらも良く冷えていますので野菜も沢山摂れます。竹の子の胡麻和えもそえました。男の料理なので色合いがイマイチですが今日は、いいですね。 少し涼しい時は、鳥煮込みうどんです。いただいたウニがありましたので新竹の子とニンジンさやえんどうを炊き合わせイチゴ煮にしました。ウニは、加熱するとイチゴのように形を変えるのでイチゴ煮と言うそうです。生で頂くのと風味が変り美味しいです。貧血気味予防でねぎレバー炒めとヨーグルトサラダトマト入りです。ヨーグルトサラダは、甘いタイプのヨーグルト１個に野菜色々とマヨネーズで味付けです。ヨーグルトは、沢山入れるとだめです。甘すぎて、フルーツサラダには、オーケーです。トマトもヨーグルトサラダに合いますよ。

  2005年07月27日

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  台風去って・・・・スイカズラ

  台風の影響か妙に寝苦しく目が覚めた。幾分、外の雨は静かになったようだ。ラジオを聴いてみると、県内の大雨洪水注意報は、解除されたそうで一安心。深夜放送（早朝放送？）では、カーペンターズのトップオブ　ザワールドが流れていた。台風一過の早朝には、相応しい選曲だな・・・そんな事思った。今日の仕事の予定が無いため、そのまま早起きしてしまう。余りにものんきだなぁ・・・と呆れてしまう。やっぱり仕事していたほうがいいなぁとおもう。昨日悩んで何とかしたアフィりエイト、メモ帳より貼り付けてみる。あー、かかったー。一度教えていただいたのになんか気乗りしなく、自信も無いまま、手をつけなかった。今回、特別休暇をもらったので何とかしてみよう。あやふやだけど何とかなった。疲れた～。今日紹介の我が家の花は、スイカズラです。スイカズラは、２種類持っていて、この子は大変な暴れん坊です。アメリカ産でロニセラ　テルマリアーナといいます。どんどんつるを伸ばし早春から侵略を始めます。５月から咲き始めますが大事なバラに巻きつくため咲き始めよりバサバサ私に切り込まれます。それでも負けずに咲きます。何度引っこ抜いてやろうと思ったか・・・残酷ですか？花火のような花が賑やかに咲きます。ラベルを見ると４から５メートルも伸びるんですって、オドロキー私が悪いのです。庭に新しい樹木を入れるときは、良く調べて適当か検討しなければならないですね。雄大なボーダーガーデンなどに相応しい花でした。窮屈ですが、もうしばらく家にいてもらいます。じつに身勝手なガーデナーですね。

  2005年07月26日

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  柏葉あじさいって・・・同じ仲間？

  わがやには、ピンクのあじさいがありますが、花が終わりに近づくとピンクが濃くなります。 土の酸度によって花色の調整ができるそうです。アルカリ性を強めにすると赤みが増すそうです。来年試してみようかなぁ。 これは、柏葉アジサイ（スノークイーン）わたしのお気に入りの花です。この花房２５センチのあるんです。花もちもよく１ヶ月以上咲いていました。そして、柏のような葉の紅葉が素敵なんです。解らないがひとつあります。アジサイと同じ仲間でしょうか？どなたか、教えてください。すこしずつ蕾が大きくなり黄緑から雪色に色が変化するのが素敵です。来年は花の変化を記録して観察ししてみよう。 このアジサイは、隅田の花火といいます。最近の打ち上げ花火、こんな花火あがりますよね。ガク紫陽花の品種改良だそうです。

  2005年07月25日

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  痛～い。膝が・・・/マルコポーロ

  体を動かし、膝の痛みにびっくりしました。何か踏んじゃった。ズボンを挙げると3センチの丸い皮が剥けていました。松葉杖を取るのが面倒で膝で移動していました。昨日は、部屋の掃除機を膝で移動して掛けていました。人間は、膝で歩行するように出来ていないことを認識しました。：五体不満足の乙武君は、大変だろうね。膝で歩くと皮剥けるもの・・・：乙武くんは、両腕で体支えて移動するの、もっと大変だよ。　お母さんみたいにデブは無理だよ。：今回じゅうぶん体の大き過ぎること自覚しています　何とかしなくては、・・・ 窓を開けると庭に咲いているユリの香りがいっぱいはいってきます。ユリの女王と言われるカサブランカと同じハイブリット系のマルコポーロが咲き始めました。

  2005年07月23日

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  三浦知良Ｊ２移籍について

  サッカーのキングかずこと、三浦知良選手がJ２に移籍するニュースがあった。38歳という事で、かって日本で一番年俸をとっていた選手、初めて海外でプロ契約を結び中村俊介や中田英、の海外組の足がかりとなった。その頃は、たいへんだったと思います。全日本の中心選手だったのにワールドカップ代表落ちの苦い思いもしました。過去の名声も捨て、サッカーを続ける為にJ２に移籍する。体力的に大変な事は、本人が一番自覚しているだろう。それでも、サッカーを続ける限り全日本入りをいつでも目標にしていく。と言ってました。感動しました。怪我に気をつけがんばって欲しいと思います。 サッカーの事は、ぜんぜん興味なかったのに娘の影響で関心を寄せるようになりました。24日から２８日まで、娘のメグちゃんは、群馬の草津サッカーフエスティバルに参加します。高校、大学、クラブチームが出場する大会で全国大会に出た4チームと日体大などのＡグループで強豪ぞろいだそうです。私は、力試しのつもりでがんばるようにといいました。東北大会では、実力が出せずに帰ってきました。その後も秋田遠征を控えています。なでしこジャパンに入れないけれどがんばっています。ちなみに娘は、ゴン中山のファンです。どんな時にも明るくムードメーカーに徹する姿にあこがれています。

  2005年07月22日

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  久しぶりに・・・

  素敵なバラの花束をくれたyukie ちゃんと久しぶりあいました。二週間仕事を休んでいることを話したら、「なぜ黙っていたの」とおこられてしまいました。余分な心配をさせないように連絡は、遠慮していました。彼女も体調をくずしていたので気になり連絡を取ったのです。困った事があったら相談して、介助してあげる、連れ出してあげるから・・・彼女の飾らない気遣いが嬉しく2時間ほど共通のバラの話に花を咲かせ楽しいひと時を過ごしました。 今日紹介するバラは、ジャクリーヌ　デュブレという花です。我が家に新苗出来て2年目成長も良く2メートル近いつるを伸ばしています。若くして亡くなったチェリストの名前にちなんで名付けられた花です。純白の花弁と赤の花芯のコントラストが素敵です。真夏でも咲き続けるということで6月に咲いた二番花が今咲きはじめました。香りも素敵で夜と早朝、朝霧の中で清清しい香りを放っています。花は盛りを過ぎる前に切り取り花を摘むとすぐに次の花を咲かせる準備をすることを最近知りました。それは、自分の子孫を何とか残そうとする小さな抵抗なのでしょうか？けな気に又花を付けようとします。ばらの実を充実させるともう今年の仕事を終えたと思うのか、実に栄養を運び次の花上がりが悪くなるのです。どんな花でも種を採取する目的以外は、花柄を摘んであげることが大事な事ですね。

  2005年07月21日

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  うるさとからの嬉しい便り

  今日は、私のふるさとの大切なお友達から嬉しい知らせをもらいました。先日手紙でホームページを作った事をしらせました。私のブログを見て返事をくれました。何度も電話で説明しながら書き込みが出来て、感激されていました。私も初めて書き込みができた時の感激をおもいだしました。彼女は、還暦なのよ・・・といいながら登山やマラソンを楽しむ頑張りやさんです。久しぶりに元気な声を聞いてなぐさめられました。ブログにも挑戦してみるそうです。 今日紹介するバラは、アンジェラです。バラ愛好家には、おなじみの花でバラカタログには、必ず紹介されているくらいの花です。セミダブルのカップ咲きで、とにかく丈夫で良く花を付けるおりこうさんです。新苗で我が家に来て2年目ですが、期待以上に花を付けてくれました。今年出たシュートにも、花をつけ、一番花は、終わりましたが、もう二番てのつぼみが準備されています。モンタナスプレネリーの白い花の間から可愛いピンクの花をコロンと覗かせ二つの混植は、成功だったようです。 アンジェラの足元には、カモミールが植えてあります。庭の隅でこぼれダネで生えていた苗を見つけここに植えたものです。アレンジの花束に使う為に何度もカットしましたが、負けずに可憐なはなをつけます。コンテナは、古くなった茶箱をペンキトしてコンテナにしました。壁につたい2メートル以上のびています。来年の春は、どの位延びるのでしょう？想像するとわくわくしてしまいます。

  2005年07月20日

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  梅雨明け･･･複雑です。

  肉離れおこしてから、やっと2週間になりました。何もしないで、三度の食事を作ってもらい食べている。とても、苦痛です。お腹空かなくても、いいじゃない。なんて思うのに、それなりに、空腹感を、感じ食べてしまう、むなしさ・・・・やはり、仕事をして食事を美味しく食べるのが一番です。間違っても、病気してみたいとか、たまには寝込んでみたいなど、言っては駄目ですね。次々と梅雨明け宣言が報告されています。しかし、あと1週間くらい梅雨つづけてくれないかと私は勝手な事を思っています。足が不住でみずやりが良くできない事が気がかりです。種まきしたままの朝顔、挿し木をしたリリカシャワー、植え替え出来ず細々と生きています。夫は、又やり直せばいいのだから・・・といいますが、可愛いわが子をみすてることができません。窓辺に腰を下ろし庭のすみずみに行き渡るように勢い良くジェット水流で水やりします。草花は、仕方ないけれど、大事なのは、バラ達です。黒点病が心配ですが、餓死させるよりは、いいのでミズを蒔き続けています。 写真は、アバカンサスという花です。12号という大きな鉢に花火のようなきれいな花を40以上つけて咲いています。私の自慢の1鉢です。全体の写真が紹介できず残念です。毎年花をつけると玄関や庭の中心に移動して花を楽しみます。来年はぜひ紹介したいです。

  2005年07月18日

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  お気に入りのテラコッタ

  格安で大きなテラコッタを手に入れました。縦80センチ，口径60センチとジャンボです。運ぶのに重たいのがひどいのですが、土を入れると、季節ごとの入れ替えが大変なので寄せ植えした鉢を入れ、外鉢にしました。デルフィニウムとゼラニューム、カラミンサを植えました。チェリーピンクのゼラニュームがにぎやかに咲き続け、デルフィニームとカラミンサが涼しそうに、寄り添っています。イメージを変える時は中鉢を抜いて真夏の花、秋の花と変えてみたいと思います。 　白のアイスバーグ、ピンクの花見川が咲いていて、素敵なフォーカルポイントでした。今は、バラも散ってしまいましたが、今でも庭のポイントになっています。

  2005年07月15日

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  ベル　イシスとブルースィートピー

  今はもう咲き終わってしまったバラを紹介します。早咲きの一季咲きで、勢いの強いつる新雪やスイカズラに囲まれ、いつもひっそりと咲いています。ほんのわずかにサーモンピンクをおびるピンクは、濃い色調のものが多いガリガ系の中では珍しい。グラハム・トーマス氏によればセンチフォリアの血を引いているだろうとされています。株は直立性で細立ち。コンパクトで鉢植えに適します。多花性で株いっぱいに花を咲かせ、特に長いガクに包まれた特徴のあるつぼみが沢山つく様子は楽しいもの。エジプトの女神の名にふさわしい品種といえます。(オールドローズ名鑑より） まだ、とにかくバラを植えたい一心で、名前もわからず、知識も無いままホームセンターで購入したオールドローズです。花期が短く繊細すぎて存在感が薄いこの株に少し落胆していましたが、毎年細い枝を伸ばし優しい花を咲かせています。藪の中で咲いているという表現があっていると思います。良く枯れずに居てくれたと感謝です。本来、樹高８０センチ、花径6センチということですがつるバラと思い込み育てていた我が家では、ひょろひょろと2メートル、4センチの小ぶりで咲いています。けな気に咲いているため、切花にして楽しんでいます。優しいピンクがブルースィートピーとぴったりでしょう。身近において見つめていると、とにかく癒されるバラです。現在の場所では環境が悪いので、時期を見て鉢植えにしょうと思います。バラを植えるときは、その株の特徴を見極め植えなくてはいけない事を知りました。どの位大きくなるのか、花の色、樹型、手入れの問題、周りの樹木との相性など考えなければならない事を頭においてバラをそだてていきたいとおもいます。

  2005年07月14日

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  お父さんの手作り夕ご飯

  竹の子とレバーの中華炒め、ナスの煮びたし、イカ大根の煮物こんにゃく水菜のサラダ　 かチャーハン、鰹のたたき、かき玉汁、飲みかけビール

  2005年07月13日

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  肉離れ・・・・1週間目

  我が家で一番の優等生、アーチにしましたが収まり切れず軒下2メートルのと手作りトレリス２本設置、いまでは、左右に2メートルずつ伸び真っ白な花が、降るように咲きます。一期咲きでも返り咲くと聞くので今年は、早めに花後の剪定をしました。肉離れをして1週間目の受診　　雨の日の受診は、松葉杖の足元が大変すべりしっぱいでした。　　　　　「腫れていますね、もう少し足を高く安静にする時間をつくってください肉離れは、捻挫などより時間がかかる事がありますよ。」　自宅では、足を高く寝ていることなく、Pc に向かい、疲れたらゴロゴロ家の中を這い回り先生の言われる安静には、程遠い生活でした。松葉杖、まだ、慣れずバランスを崩し転倒しそうになります。特に、朝起きてトイレに行く時大変です。椅子から立ち上がる時、悪い足をかばう為筋が張り肉離れを起こしそうな心配雅あります。　（両足とも肉離れになったら、もう歩けません）這いながら、モップを掛けたり片付けたりするのは、直ぐに腰が痛くなり、疲れて長続きしません。（三度三度食事を作ってもらうのに掃除もしてね。とはいえません。）病院から帰宅し、助言に従い横になると背中が痛くなり、眠りすぎて時差ぼけ状態で真夜中に目が覚める状態です。休みで家で過ごすのに、こんなに大変な思いをしたことはありません。寝ていても、体中痛くなり気が滅入ってしまいます。pcをするのも長時間はだめだと言う事でがっかりです。痛みも取れないし、立ち上がれず、今月中に何とかなるかなぁ～。

  2005年07月13日

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  フレグランスブーケ

  先日、勤務交代が決まった同僚の食事会の際プレゼントした手作り花束です。庭で咲いたビオラや忘れな草ワッツ、ミニバラ、カモミールなどを、オーデコロンミントで包み込み、レースでおめかしして花束を作りました。すごい欲張りすぎですね。製作中もハーブの花に包まれいい気分でした。題して、フレグランスブーケ。他に花屋さんで買った花束、プレゼントしたけど、私の小さな花束のほうが光っていたかなぁ。（うぬぼれかしら・・・） 彼女は、家のローズガーデンのファンで毎年ばらを、見にきます。私が種まきして育てた苗をコンテナに植えて楽しんでいます。種まきすると沢山の苗が育ちすぎる為、請け負って彼女が育ててくれるのです。「職場が変ってもお花頂戴ね、来年もバラ見せてね。」と話していました。

  2005年07月10日

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