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テーマ:猫のいる生活(138906)
カテゴリ:猫と暮らす
2012年8月のシュウ 5月1日シュウが永眠しました。 4月に18歳の誕生日を迎え皆さまから暖かいお祝いのメッセージを頂き のんびりと暮らしておりましたが、4月30日に容態が急変し 5月1日に眠るように、ゆっくり静かに心臓の鼓動が止まりました。 すぐにお知らせしたいとも思いましたが、 何度も何度も覚悟をしていたとはいえ、やはり最期を看取ったばかりは 泣いて泣いて シュウの命の火が消えたことを受け止めるのが精一杯でした。 18年の思い出を1つ1つ思い出しながら 感謝を込めてありがとうを伝え火葬も済ませました。 高齢から足腰も弱りはじめていたので、 外出をして留守にするのも心配で心配で仕方ない日々が続いていましたが 穏やかな五月晴れの日にこの腕の中で静かに息を引き取ってくれたこと 看取れたことは淋しいながらも私にとっては救いでもありました。 18年の生活習慣があるので今でもそこに座っていそうで いつも居たはずの空間にも私の心にもポッカリと穴が開いてしまいました。 泣いても泣いても寂しさは変わりませんけども 泣いた分だけ、涙が乾いたあとに心が落ち着いてくるようにも感じました。 もう、呆れるくらい泣きましたから、 今は気持ちも落ち着いています。 私が泣いていると オレが心配して頬を舐めてくれるようになりました。 別れの時は辛いけど、猫のいる暮らしは幸せです。 18年もずっと側にいてくれてありがとう。 1999年8月イタズラがバレては怒られる 苦手なお姉さんネネと一緒なのでこの表情(*-ω-) 2013年4月のお昼寝姿 シュウ。ありがとう。合掌。 久しぶりのブログ更新です。 楽しいことも悲しいことも、日記として残していこうと思います。 これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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