入眠儀式
断乳を始めてもう1週間以上です。。。はなピーはもうは全くオッパイを欲しがらなくなったし、夜も通しでよく寝てくれます。ご飯もモリモリ良く食べてくれて、本当に断乳をして良かった~と思う今日この頃。でも。。。今だ眠りに付かせるのだけは少々難航中。。。なんだかベットに行くのが嫌いになってしまったようで、「ネンネ」という言葉を聞くと例の顔をして泣き出すようになってしまったのです。なのでいつも夜寝かせるのは一苦労。。。毎晩必ず、先ずは泣きべそ はなピーと鏡の前でお話することから始めなくてはいけません。鏡の前で「もうベットでネンネしようね。今日は泣かないでネンネ出来るよね。」と語りかけ、彼女が頷くようになるまで10分くらい時間をかけると、その後は観念するのか泣き止んで一緒にベットに来るのですが。。。しかし。。。ここからが長い。。。。山積みになった絵本を、次から次へと読まされます。オッパイを止める時に「眠くなるまでいくらでも本読んであげるから、オッパイ我慢しようね」と言ってしまったのが良くなかったのか。。。今日もしっかり1時間かかりましたよ。。。こんなんでよいのでしょうか。。。ところで、今日のネンネの時はちょっと嬉しいことがありました。本を読み始めてしばらくすると、はなピーが服の裾をたくし上げて私のオッパイをジーと見つめ始めました。又飲みたくなっちゃたのかしら。。。と思い、「見てもいいけどオッパイはあげられないよ」と言うと、にっこり笑って手でスリスリだけして又自分で戻してくれました。オッパイを飲むのは卒業したけれど、オッパイを飲んで居た時の事は彼女のいい思い出になってくれて居るのでは。。と思ったのですが。。。違うかな???いやそう思おう。。。