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テーマ:愛犬のいる生活(77288)
カテゴリ:日々の考察
こちらで紹介しているように、ピンさんの食事療法を始めてから4ヶ月経った。
確実に体調がよくなり、とにかくピンさんが以前より若返り、元気になったのは確か。 そして何よりもピンさんがそれを理解している。 動物性たんぱく質を5%以内に抑えて、植物性たんぱく質を主体としたmammyの手作りフード。肉がほとんど入っていない、しかも豆とか、生野菜とか、好んでは食べないものばかりがお粥の中に入っている。 「なんじゃこりゃ?」 少し食べては残したり、完食する日があると思えば次の日は半分残したり・・ mammyも複雑な気持ちだった。 米を完全に玄米に変更したとき、フードプロセッサーでペイスト状に炊いた玄米を砕いて、更にパンプキンスープでグツグツと煮た。 「肉、、、、、肉やmammy。肉もっと入れて」 冷蔵庫の前で鼻先をクンクンとならして肉を催促するピンさん。 仕方なく鶏のレバーを小さく刻んで煮詰めたものを少しずつお粥に投入。 ピンさん、肉を捜しながらお粥を口に運んでいく。ペロペロペロ。 納豆の量を少しずつ増やしていく。今日は1/3パック、次の週は2/3パック、、、そんな具合で苦手なものは一週間単位で量を増やしていく。 人間の子供に苦手なピーマンやニンジンを食べさす方法としてハンバーグの中に入れるという話を聞いた。 鶏の胸肉の肉団子の中に納豆をニギニギしてみたり・・。 とにかく、肉が好きなピンさんにとって野菜メインの食事を好んで食べてもらう工夫は滅茶苦茶脳みそを使った。 その結果、今ではそれぞれの具材全て基本摂取量食べてくれます。 しかも喜んで あれだけ「臭いからイヤやぁー」と言ってた納豆を一日2パックも食べるようになった。 これ食べなきゃ、食べるものが無いから仕方なしに食べる・・ それじゃあ、本当の健康にならない。 mammyの手作りご飯が一日の楽しみ!そんな風に感じてもらわなきゃ、心が健康にならんよね! 今では確実にピンさん自身がmammyの作るご飯のお陰で自分の体調が良いってことをちゃんと理解している。 それがmammyにはすごく伝わる。 ベロでペロペロとお鍋まで洗ってくれるピンさん。 ありがとうやでぇー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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