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カテゴリ:視・紙・誌面から
この言葉だけであとは続くまいと考えるのは「ええかっこしい」首相の、あるいは対米従属の自民党政治のなせる結果だと思っているが、異次元と言うなら大学までの学費無料化くらいのことはやって欲しいものだ。「異次元の低金利」で、マイナス利息までいったのだから、学生手当みたいなものを設定して、やっとつり合うくらいなものだと思う。
しかし、武器購入だ、反撃能力だを閣議決定として決めてしまうのは民主政治とはほど遠い。某国の将軍様といくらも変わらぬ独裁だ。憲法で国として認めていない交戦権をどうする?防衛大臣あるいは兵卒の個人責任として位置づけるしかないではないか。 アメリカとの2+2とやらで、反撃能力を持つと表明し、それを「強く支持する」は全くの茶番だ。「支持」ではなく「指示」なら言葉の上では納得できないでもないが、これに関する議論も必須になる、というよりも順番が逆ではないか。「ええかっこしい」が、いかにもやりそうなこと。 それにしても、共産主義の諸国はなぜこんなに覇権主義をとるのだろうか。「能力に応じて働き、必要に応じて報酬を受け取る」主義ならば自国の中でそういったシステムを作ればよいはずなのに、近隣諸国になぜ干渉するのだろうか。迷惑至極。 それとも今の状態はエセ共産主義か。戦争は何ももたらさない。ただの破壊だ。人類の叡知とは対極にある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月13日 22時26分36秒
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