|
テーマ:募金(15)
カテゴリ:視・紙・誌面から
30周年記念コンサートに託つけて聴衆に募金を頼んでいる。入場無料のコンサートを梅雨末期に開くものだからか、今年は久留米や唐津が水害に見舞われ、能登の地震も春先にあった。5年前は北摂地震の直後だった。
前回は15000円余りが集まり、意気揚々と?でもないが日本赤十字に寄付した。今回はなんと2000円足らず。光熱費の値上げ、食品の値上げで確実に世帯の経済状態は悪化している結果と思う。そんな時期に自主コンサートをやる方もやる方だが、幸い評価はおおむねよかった。合唱馬鹿がそろっているという事なんだろう。 会計事務はまだまとまっていないが、40万円ばかりかかったはずだ。舞台スタッフはこういうイベントがないと売り上げがない。彼らの生活費をたたき出す事は出来ないが、いくばくかの貢献にはなったか。コロナの間の集合禁止は地獄のようだったに違いない。 北朝鮮からまたもミサイルが発射されて、その対応を口実に軍備増強が予算裏付けのないままに進む。兵器があってもオペレータは育てられるのだろうか。そして国民に負担増の余裕はない。「自衛隊では白い飯が食える」というキャチフレーズが聞こえるようになるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[視・紙・誌面から] カテゴリの最新記事
|
|