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テーマ:気になったニュース(30832)
カテゴリ:政局
取りまとめの方針が出たが、なんとも場当たり的としか思えない内容だ。派閥をなくするという事がどういうことかが見えてこない。領袖をトップとするヒエラルキー構造を壊せるとは思えないし、全てを党内で処理するという方針が見え見えだ。党内処理は「なあなあ」と翻訳できる。
おりから、損保ジャパンの会長が「私が何もない」という事はあり得ない、と退任を表明した日だ。「儲けに走る体質を育てた自分が無傷はあり得ない、というわけだ。 政治資金を監視しようと思ったら、一円漏らさぬ収支計算と連座制適用は不可欠と考える。「部下の不祥事は上司の責任」はビジネスでは当然のことだ。おりからのインボイス。政治資金が現在20万円未満の収入を書くのを勘弁してくれというなら、インボイスを準用すれば良い。 税金を取られる方は一円合わなくても文句をつけるが、ならば政治家もそれをやれ、できないならばインボイスを国民に強要するな、といいたい。 だいたい政党交付金を受けながら副収入を裏金にしよう、餅代だ氷台だといういう隠語をまな板に載せてくる神経を疑う。税金で食っていることを忘れるな。 何よりも政治を家業にするからこういうことになる。 抜本的改革という言葉は何度も自民党から聞かされたが、いつも「元が抜けている」結果になっている。自分に罰を設定せよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月26日 23時37分26秒
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