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テーマ:天気の話!(1679)
カテゴリ:視・紙・誌面から
兵庫県ではこの春、まず雨が多いと思う。そして温度の高低の差が大きいこと。ポカポカの2月と思ったら彼岸に雪が降ったり、目まぐるしい天気の変化だった。
しかしニュースで知る限り、関東はもっと痛めつけられているように思う。夏日で半袖やアイスクリームになったりした後の雪と強風。昨年夏には猛暑のおまけもあったと思う。地形や気圧配置によるのかもしれないけれど。瀬戸内で40℃にもなることはまずない。吾妻の皆さんにはお見舞い申し上げる次第。 その代わりと言ってはなんだが、このところ玉ねぎのベト病が続いていたのに、今年は話題にも上らなかった。3月に気温が上がって湿度が高いと見事なまでに発生するのだが、今年は無かった。雨は多かったが、高温になるのが遅れて一気に上がったからかも知れない。農作物は天候に大きく影響されるから、すごく白菜が大きくなって収穫してしまったものだから、今すごい高値になっている。思うようにはいかないもの。一玉2000円とか聞く。私の畑でもものすごく重いのがとれて、4回に分けて鍋を作ったほど。 私のような自家用農業ならまあ諦めもつくが、生産農家は大変だ。そして値上げになると真っ先に主婦からの突き上げに遭う。本音は「そんじゃあ自分で作ってみろよ」ではないか。同級生でも柑橘農家をやっているのがいるが、雪で折れたり、台風で落ちたりと大変なようだ。 春の荒天は嵐の船出かも。孫2号は今年小学校に入学した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月10日 19時10分43秒
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