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テーマ:天気の話!(1674)
カテゴリ:視・紙・誌面から
季節の変わり目で気団同士の押し合いになっているのだろう、19時ごろから1時間あまり、雷が鳴り、雨と雹が一緒に降って屋根はうるさいわ樋は溢れるわで庭に大きな水たまりができるほど。風も吹くから、まことに「春の嵐」だ。
雹を見たのは70年余り生きてきてこれが多分3回目。雷なんぞ珍しくもない所に住んでおられる方もおられようが、瀬戸内の春の長閑なところに住むものにすれば一大事件である。 今日は幸い落雷は身近にはなかったが、過去に目の前の電柱に落ちた時には停電はもちろんのこと、電話が3日ばかり使えなかった。この時は朝からの雨で、結局1日降っていた。全くの偶然と思うが、雫石で旅客機と自衛隊機が空中衝突したのも同じ日だった。 一番至近だったのは雨は降っていなかったが、対向して走ってくるトラックとすれ違う直前にトラックに落雷した時。運転者が驚いた表情を見せたのにこっちも驚いた。私はバイクに乗っていたが、世の中が金色になったと思った。距離にして5mくらいではなかったかと思う。一つ間違えば死んでいたかも知れない。 いずれにせよ、無事にやり過ごせて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月16日 21時32分15秒
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