|
テーマ:孫・子供・家族(1676)
カテゴリ:孫
孫たちが集結するとなんとも慌ただしい生活になる。同居していればいたでまた感覚も変わるのだろうが、遊ぼう、遊ぼうで始まり、終わる。2号の1年生はなぜかサッカーというか、ボールを蹴るのが大好き。幸いというのも気の毒だが、娘婿が学生時代にサッカーをやっていたので、相手をしてくれるが、彼も1歳の娘を抱っこ紐で抱えての奮闘だ。世代交代を目の当たりにする次第。
私たち夫婦としては畑の作物をとらせてそれをご馳走に変えるのが一番性に合っていると思うが、なかなかその枠にははまってこない。やっと大きくなってきた玉ねぎを力一杯引っ張ったり、ゆするようにして引っこ抜いた時の感覚を覚えてほしいのだが。嫁の方は「ちょうど切れてるから助かります」と喜んでくれる。 この時期、そろそろ中手の玉ねぎになるのだが、うちの場合は植えつけたのが遅かったので早生が今になる。紫玉ねぎも作っているが、これはアンとシアンのせいか、本当に病気に強い。サラダに使うだけあって、辛味も少ない。そして、なぜか保存すると色が濃くなってくる。収穫時は中の方は全く無色なのだが、保存中に着色が進む。 そんな中で孫どもは砂遊びよろしく、庭の土を掘り、水を溜めて遊んでいる。当然ドロドロ。子供のやることはいつの時代も似たようなものだが、将来土木屋にでもなるかもしれない。砂山にトンネルを掘った記憶は私にもある。どうやれば崩れないように掘れるか、一生懸命考えたものだ。砂遊びは土木の原点かも。そういえば私も朝顔の色素を絞って、酢を入れたり灰汁を入れて色が変わるのを楽しんだのが今につながっているのかもしれない。 明日の雨と混雑を避けて今日午前中に帰って行った。日常が戻る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[孫] カテゴリの最新記事
|
|