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テーマ:家庭菜園(57780)
カテゴリ:視・紙・誌面から
この時期、雨が多いのは分かっていても気分が乗らなくなる。太陽光はすごいエネルギーを持っているなと感じる次第。そしてまたこの時期、雑草の伸びるエネルギーもすごい。元は太陽光だから光合成で伸びていくわけだが。
かくて雨の合間に始末しないと畑は悲惨なことになる。「晴耕雨読」は精神的にはいいのだろうが、晴れの日や雨の降らない日にはしっかり働けということでもある。もともと「横着が人間の皮をかぶっている」私は、なかなかその境地にはならない。 来年春からはかなり大規模な区画整理が行われ、草丈に悩むのも最後の夏になるかも知れない。それでも土地を引き渡すまでは草刈りなどの手入れは必要だし、農地としても100平米くらいは残るので作付け計画がかえって難しくなる。近所にはこれよりも狭い土地で畑にしている人もいるので参考にさせてもらおうかな。 収用された土地を売るか、貸すか、全体主義に陥る「短冊土地」になるので相続が起きた時には面倒になるだろう。売っちまう方があっさりしていいかな。土地売買契約の印紙税、売却益の所得税と税と名のつくものが控えている。電子取引にして印紙税だけでも節約するか。 うむ、雨で小人は碌なことを考えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月30日 23時11分01秒
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