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テーマ:天候あれこれ(106)
カテゴリ:視・紙・誌面から
四国地方の梅雨明けが発表された。東海・甲信も昨日明けたというし、いよいよ中国・近畿も番が回ってきそうだ。・・というような話をしていると、「近畿って南と北じゃずいぶん違うよね」確かに潮岬から舞鶴を、岡山県境から滋賀県を一気にくくるのはいささか乱暴だ。
乱暴だが、暑いには変わりない。大阪や京都が猛暑日というけれど、姫路になればだいぶ涼しい。阪神間に通っていた頃も、今より涼しかったとは言いながら姫路に帰ってくるとホッとしたものである。たぶん緑のせいだろう。 暑さに対して、緑と水の効果は絶大だ。とは言え、30度越えはやはり暑い。ファンのついた冷風服は夏の外の仕事には必需品になっている。猛暑の中、区画整理のための測量をしている人たちは皆あの膨らんだジャケットを着ている。でもアスファルトの照り返しよりは田んぼの畦道の方がやはり快適だろうなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月19日 23時32分29秒
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