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テーマ:天候あれこれ(106)
カテゴリ:視・紙・誌面から
梅雨明け宣言以降、雨は1日降っただけ。それでも川に水が流れているのは、中国山地の切れっ端にあたるところで積乱雲が発生しているお陰で、山間部できっちりと降っているから。兵庫県は瀬戸内海と日本海に注ぐ両方の皮がある。一つの県の中で分水嶺を持っているところは少ないと思う。
そのおかげでか、比較的極端な暑さからは逃れられているが、明日の天気予報はどうも例外のようだ。一番高温の、紫色に塗られていた。どうも特別な日のようだ。もちろん、そう予想されていてもあくまでマクロな観点からの結果であり、緑の量とか雲の位置とかで予想が外れてくれることを密かに期待している。 祖母がよく言っていた、「土用の朝曇り」「土用の朝から北風が吹く」は多分100年前の言い伝えだと思うが、これは今も生きている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月28日 21時43分24秒
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