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テーマ:今年の暑さ対策(216)
カテゴリ:健康のこと
「こう暑いと食欲がなくて・・」という「夏痩せ」「夏負け」はしばしば耳にするが、私はどうかというと気温が上がってくると食欲が増すタチである。先日の同窓会の暴飲が効いている可能性も否定できないが、1kgばかり増えた。その代わりかどうかはともかく、いわゆる「食欲の秋」にはあまり縁がない。むしろ食欲は落ちる。
夏に汗をかいて代謝を上げるのに必要なエネルギーを取るためか、その必要がなくなってエネルギーがあまり必要でなくなる時期が秋なのかもしれない。 発汗が多いと、排尿の回数は減り、色は濃くなる。体温を下げて脳を守るために優先順がそうなっているのかな。滅抽象防止のために「喉が渇かなくても水を飲め」とアピールしているのもそこらあたり関係があるのかな、と考えている。 「高齢者になると暑いのを感じにくくなって熱中症になりやすい」というのも繰り返し聞くが、暑いところでたちまちに玉の汗となるのは、まだ「高齢者」の位置に来ていないのだろうか。汗がかけるということが健康のバロメータ、というのは言い過ぎだろうか。 とはいえ毎日の暑さはやはり堪える。昼寝の時間が長くなり、夜の寝つきもいい。ただ、付けっ放しのエアコンの電気代が怖い。ちなみに、風量や温度設定を自分でやる方が、機械任せよりは電気の使用量は少なくて済むそうだ。我が家のリビングの場合、エアコンの温度設定が25℃で寒暖計の表示は30℃。風量は最強。しかし湿度が低いのか、快適に過ごせている。外は35℃で猛暑日だ。 来週まで猛暑は緩まないとか。やってられないな。尻に火がつく? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月02日 21時33分37秒
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