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テーマ:お盆(298)
カテゴリ:孫
今年はお盆がまるまる平日ばかりで、僅かに「山の日」の振り替えがニアミス的存在だ。首都高の混雑とは訳が違うが、大阪からでも阪神高速が渋滞する。息子の一家は、嫁の実家がある明石まで先に嫁と孫たちが移動し、息子だけが鉄道で明石まで移動し、そこから一緒に帰ってくる。
途中、加古川バイパスという万年自然渋滞のところを走るが、特に何もなければそれなりの時間で走ることができる。孫たちは両方のジジババから小遣いをせしめる、という勘定をしているらしい。 孫たちのうちでの狙いは「プール」だ。大木の下でビニールプールではあるが思いっきり騒げるし、一年生になった孫2号は娘の孫3号の指導教育で「お姉ちゃんぶり」に酔いしれる。従姉妹というのは結局成人するまでが花、と思うけれども、仲良く遊んで思い出を作ってくれればそれで良い。 畑に出て「じいじ、何かとるものない?」「きうりでもとっといで」「わかった!」夏野菜は半分孫たちのために作っているようなもの。だが、実は胡瓜はあまり好きではないらしい。何か調味料をつけて、初めて食べる気になるらしい。ごまだれであったり、マヨネーズであったり。嫁も薄く切ったものを丸めて楊枝に刺したりして目先を変えて食べさせているそうだ。 ただ孫4号はRSウイルスとやらで痛めつけられているらしい。1歳1ヶ月はウイルスの狙い所だそうだ。次に弱いのが高齢者ということで、ひょっとしたら我々が対象になるかもしれないが、今のところはまずまず健康に過ごしている。 明日は息子の友人たちがやってきてBBQをやるとのこと。友人が多いのはいい事だが、正月の餅つきと言い、どうも我が家が溜まり場になっている。ご先祖をお迎えというよりは次代の繋がりを作っているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月10日 21時32分27秒
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