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テーマ:加齢臭について(10)
カテゴリ:健康のこと
洗濯は私のリタイヤ以後の担当になっているが、この暑い時期、干す作業だけでも結構な汗をかく。さすがに猛暑もピークを越えたようで、朝晩はいくぶん涼しくなったので、汗を吸ったTシャツも短時間で乾く。
しかし同時に不快臭がたってくる。おそらくは酪酸をはじめとする短鎖脂肪酸、もう少しながいものもふくまれるだろう、蝋の匂いに近いものもある。(蝋でなく老かな?)これを加齢臭というに違いない。 2年ほど前に加齢臭について投稿した時には「シャツの匂いをかぐと臭い」だったが、今日は自分が着たままで臭い。レベルは相当上がっているに違いない。尤も嗅覚判別にはしきい値があるはずなので、数学的に2倍になったか100倍になったかは分からないが、孫たちにはきっとばれたに違いない。いつもはない臭いだから。 油の取り過ぎだとか、過酸化脂質がどうだとかいう下馬評もある。酒が過ぎたかも知れない。まあこの暑さだから、皮脂の分泌、汗に混じったものだから表皮クリームとも言えるのだが、強い紫外線で酸化が進む事も考えられる。夏は起きて顔を洗うとぬるぬるしているので石鹸で洗うが、行水までは出来ない。 昼にシャワーを浴びるくらいが関の山だ。孫たちが帰ったので暫くは平穏が続くだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月17日 18時08分12秒
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