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テーマ:気になったニュース(30989)
カテゴリ:テレビ
その1
このところニュースの放送には辟易している。全国ニュースを見ても地方ニュースを見ても「パワハラ問題の兵庫県知事」のテロップと、斎藤知事のしたり顔で、全くいやになる。このところの選挙では維新推薦の候補の敗北が続いているが、おそらくこの顔の所為ではなかろうか。 ニュースや新聞で伝えられることを聞く限り、発想は独裁者だ。「儂は知事やぞ」私の地元では「知事やど」と、もう少しがら悪く発音するが、どうもこっちの方が似あいそうに思う。処分の根拠について、弁護士と相談したとは言うが、自分の雇う弁護士の発言には知事バイアスがかかっていると見るべきで、「あいつが言ったから」と言う理屈はあまりにも短絡だろうし、もう少し客観的観点を持てる立場の人にも聞いてみるのがトップたる者の度量というものだろう。 不信任決議案が検討されているというが、むべなるかな。 その2 人気の「虎つば」も、後3週間ばかりで終わる。伊藤沙莉の演技も良かったが、娘役の毎田暖乃の小学生から高校生までの短期間の成長ぶりを見せるのがすごかったと思う。異母兄弟の尻を蹴り上げる本気度もすごみを感じた。12歳で高校生役を演じる、まあこの頃の子供は孫でも侮れないが、将来が楽しみだ。 もう一人、姑役の余貴美子さんの認知症もすごい。日ごとにぼけている気がする。彼女は現在再放送中の「ちゅらさん」にも出演しているので、その落差が大きく、「これが役者というもんなんだな」と感心させられる。プロとはこういうのを言うんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月06日 21時51分41秒
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