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テーマ:天候あれこれ(107)
カテゴリ:視・紙・誌面から
久しぶりの夜の雨だったが、朝には一度上がり、昼前からまた降り始めた。午後2時頃まで降ったりやんだりだったが、いきなり少し涼しすぎるほどの北風が吹き始めた。
冷房ももはや不要で、外気の方がエアコンよりはるかに快適だ。Tシャツ1枚に慣れた身には、正直寒い。源氏物語の「野分たちてにわかに肌寒き夕暮れ」(桐壷)である。 暑い暑いと嘆いていた9月もどうやら秋に移行しそう。まあ、今日は太陽がほとんど顔を出さなかったので気温も上がらなかったが、明日はまた嘆きの暑さになるかも知れない。まあ、北陸から東北にかけての雨に比べれば文句は言えない。特に能登の豪雨被害は何とも言葉がない。 雨のおかげで冬の野菜を植え付ける準備が出来た。あまりにカラカラではほこりが立つばかり、暑さも手伝ってまことに怠惰だった。秋の風に心も入れ替える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月22日 21時26分59秒
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