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カテゴリ:クルマについて
今年の夏はことのほか暑く、自動車のバッテリーも酷使したはずだ。エアコンなしではやってられない。昨日の事、エンジン始動はボタンだが、だいたいチョンと押せばエンジンはかかるのに、2度失敗した。今日はほぼ乗らなくてもいい日だったので、「バッテリーのご苦労さん会」で補充電をした。
充電前に電圧を測ってみたら12.7Vだった。メンテ用の充電器はもうだいぶ前に買ったもの。Amazonで買った中国製だ。曰く、パルス充電する事でサルフェ−ションが改善するらしい。自動車用の鉛蓄電池のサルフェ−ション(硫酸塩化)は宿命みたいなものだが、これをパルスで還元する事で寿命を延ばそうという訳だ。今年でバッテリーは3年目だが、車検は通せた。まあ、出した業者はやばそうなら交換を勧めてくるので、何も言われなければ必要なしという事だ。 4時間ほどかけて充電し、13.3Vになった。新品並みの電圧なので相当回復したようだ。夏の酷使と同じように、冬は低温による性能低下がある。化学反応速度が低下するためだが、冬の補充電は寒い日の続いた時。尤もこのところは暖冬の年が多いので、余計な事かも知れない。私は5年持てばもうけもの、と思っているが、どうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月06日 18時42分37秒
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