|
カテゴリ:視・紙・誌面から
あるネット銀行の私の情報が流出した事がきっかけで結局その口座を解約する事になった。銀行側の責任ではなく私の軽率な操作によるものなので、ネット銀行が悪い訳ではない。相談の結果、その口座は廃止する事にした。
引き落としの口座を変えれば良いので、新たにネット銀行の口座を開いたが、VISA系列のクレジットカードを同時に作った。引き落としはもちろんその口座だ。カードが送られてきて、引き落とし口座もちゃんと書いてある。まずは一件落着。 と思っていたが、なぜかカード会社から「変更届」を送れという内容の封書が届いた。初めてなのに何が変更だ?変更というのは既存のものを何かに変えるという事のはず。訳が分からないので電話で聞いたら、印鑑がないという事を書いて欲しい、と言われた。記載例もついていたが、「ハンコがないという事を自筆で書いてください」ということらしい。webなので、当然書類にハンコなんか捺せない。押印欄に「印なし」と書くだけだ。それならそれでカードの番号なんか印刷しといてくれりゃ良いのに、と思った次第。 金融の仕事の経験がないので事情は今一つ理解できていないが、キャッシュレス時代といいながら、銀行のハンコ文化?はきっちりと残っているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月10日 21時41分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[視・紙・誌面から] カテゴリの最新記事
|
|