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テーマ:家庭菜園(59000)
カテゴリ:にわか農業
イチジクの実が食べごろになり、「明日取ろう」と思って翌日見ると消えている。そんなことが3つも続くと、これは誰かが盗んでいるに違いない、と思う。
電線にムクドリらしいものが50羽ほど並んでいる。一斉に飛び立ち、西条柿の木に数羽がやってきた。柿の木の枝が揺れる。柿の実をつついている。そうか、こいつが犯人か。状況証拠しかないけれども、検察の主張を聞くものどもではない。 柿の木は背が高いので、ちょっと手が出せないが、イチジクの方には目の細かいネットをかぶせてやった。果たして、実が採れるようになった。孫の口に直行だが、こっちの笑顔の方が嬉しい。 西条柿がもう少し熟したら、干し柿にする予定だが、今年は少し小ぶりのようだ。来年春から造成工事になるので今年が取り収めになるが、甘い富有が残る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月14日 23時29分18秒
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