ゴンちゃん・こてつくん永眠
何から書き始めていいのか悩みながら、かなりの時間が経ってしまいましたが・・わんこが亡くなるとホンとつらいですね・・・。老犬ホームという仕事柄、亡くなる事はいつでも起こる事だとは思っていますが、急に具合が悪くなったりして亡くなると、お世話の仕方等今のままでよかったのかかなり悩みます・・ゴンちゃんは、心臓がかなり悪くなっていましたが、自力でご飯を食べれるようになってきていたのでかなりショックです・・寝たまま静かに息を引き取ったので、苦しむこともなく、亡くなり方としては理想的ではあるのですが、預かる身としては、『朝見たら亡くなっていました』ではいけないと思うので難しいところです・・また、一日違いでこてつくんも永眠しました・・まだ10歳で、とても元気だったのでショックです。こてつくんは、年末くらいにはおうちに帰れるかなーと言う所だったので、急な容態の悪化に何か出来ることはなかったのか悩みます・・獣医師と今日いろいろ相談してみましたが、血尿が出て、急激な容態の悪化 等から推測すると、膀胱ガン・肝臓の疾患・このあたりが多いようですが、人間のように検診を定期的にするわけではないので見抜くのはかなり難しいし、ガンがわかったとしても、手術が出来る場所ではないので《専門的な施設と多額の金額があれば別ですが・・》と言われたものの・・急に弱って亡くなってしまったことがとても悔しく思います・・。ゴンちゃん こてつくん 天国でみんなと走り回ってね。