ジャーキーの手術
おなかに腫瘍(ガン)のあるジャーキーちゃん最近はこの腫瘍が破裂して、かなりつらそうでした。年齢も年齢なので、基本的には特別な治療(抗がん剤や延命治療)は行わずに、自然に任せてすごすということでお預かりしてお世話してきましたが、ジャーキーちゃんが元気なので、この腫瘍の部分だけ切らせてもらうことにしました。腫瘍が破裂すると、血が出るので、どんどん衰弱していきますが(かなりやせてきました)、腫瘍を切除して、傷口をふさいだことにより、食欲も出て、ちょっと元気を取り戻したように思います。かなりすっきりしました抜糸まで、傷口をなめたりしないようにエリザベスカラー(首に巻いてある防護帯)をつけているのですが・・カラーがいろんなものにあたったり引っかかったりしてもお構いなしに突進してきます・・・wさすがジャーキー・・ガンは全身に転移しているので、これからも少しずつ進行していきますが、おなかの腫瘍がなくなってとても歩きやすそうなのでよかったです。