カテゴリ:読書日記
本を読んだ経緯タイトルがグサッときたからです。 会社でチームをマネージする立場にあるのですが、正直上手く出来ている気がしません…。 チームの仕事をシンプルにしてみんな楽しく働ける職場を作れたらどんなにいいだろうかという思いでこの本を手に取りました。 内容の紹介1. チーム全体としてやることを絞るこむ 2. そこに向かって全力を出せるようにする この2つがリーダーのやるべきこと。 やることを絞り込むためのキーは、問題と課題を切り分けて自分たちがやるべきことに集中出来る環境を作り出すこと。
全体最適視点から優先順位、劣後順位をつけること
そのために、リーダー自身が余裕持つことが重要である。
ここに向かって全力が出せるようにするために、 リーダーから部下に働きかけていい関係を築く。 部下が誰であろうと、どんな部下であろうと、人間関係を良好にするには、「常に」リーダーから働きかける。 まとめと感想こうやってみると実に様々な能力が、求められるしそれぞれプレーヤーだっ時にはあまり求められてこなかったように思う。 それは役割が違うので当然といえば、当然なのだがサラリーマンの世界ではその違いがあまり認識されていないのではないかと思う。 リーダーになった際に苦しまないように若いうちからこういったことを学ぶ機会に恵まれる人が増えてほしいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.26 13:22:28
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