カテゴリ:ウイスキー
前回の続き。
こちらは朝食。こちらも抜かりなし。 翌日はニッカウヰスキーの宮城峡蒸留所へ。平日はニッカウヰスキーの送迎バスが無いので、ホテルの一の坊から送迎バスが出ています。ラッキー! 宮城峡は2015年以来の3回目(2014年訪問時のブログ、2015年訪問時のブログ)。ゲストハウスがリニューアルされて、ものすごくキレイになっていてビックリ。 アルコールの影響で木が黒くなるのだとか。 2014年に訪問したときはNHKの連ドラ「マッサン」が始まる直前で、そんなことをガイドさんが話していました。やはり、日本のウイスキーシーンのターニングポイント。 いよいよテイスティングタイム。 2014年のときは、ツアーに付いていた無料試飲が「アップルワイン、鶴17年、宮城峡12年」で、現在ではあり得ないラインナップ。さらに当時の有料試飲にはシングルカスクがたくさんありました。 過去を振り返ると、2010年に訪問した余市蒸溜所所(そのときのブログ)。2011年は今は亡き軽井沢蒸留所に訪問(そのときのブログ)。 サントリー系は初訪問のときからシングルカスクは無かったけれど、昔のニッカはシングルカスクがあったんだよなあ。最後の楽園、キリンの御殿場蒸留所もシングルカスクは無くなっちゃったし。 軽井沢蒸留所で案内をしてくれたおっちゃんは、ものすごく印象に残った人。タイムマシンがあったら全財産をつぎ込んで買い込みたいところ。まさか、こんなことになるとは思っていなかったので、買ったものはサクッと飲んでしまいました。 蒸留所限定の3兄弟で一番よかったのは「フルーティー&リッチ」。 終了後は有料試飲をたくさんいただきました。 ニッカのいいところは、有料試飲にツマミがあるところ。サントリーは無いので、マリアージュを楽しむのはセミナー限定。 買ったウイスキーの一部。 終了後は仙台駅で食べ&飲み歩き。1件目は駅ビル1Fの大辰鮨。食べログ高得点で実際にも悪くない。 2件目は「ばるの助 仙台青葉店」。 肉盛りはそれなりにスゴいけれど、ワインの品ぞろえはイマイチだし、リゴレットにすればよかった。 飲みまくり食べまくりの3日間でした。これじゃ痩せられないよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.31 07:46:05
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