テーマ:ワイン大好き!(30872)
カテゴリ:ワイン日記(日本)
山形ワインいろいろ。まずは、ほとんど県内だけで消費されている佐藤ぶどう酒。ワインツーリズムでの大盤振る舞いが印象的。
NV 金渓スパークリング・ロゼ(佐藤ぶどう酒) 山形, 日本 - ロゼ辛口 1,540円, 2018年7月購入 昨年試飲させてもらって好印象。冷静に味わってみると、なんだかリンゴっぽい。今年のワインツーリムズで聞いてみると、シードルをブレンドしているとのこと。なるほど納得。すっきりさわやか。 2016 金渓プレミアム・ルージュ(佐藤ぶどう酒) 3,260円、2018年7月購入 こちらはスタンダードのカベルネのワンランク上のワイン。凝縮感や複雑性はワンランク上。とはいえ、あか抜けていない田舎くささが残る。これがそのワインの個性なのだろうけど、それならばスタンダードのカベルネでも十分かも。 ワインツーリズムのときは赤の欠品が目立ったけれど、カベルネはオススメですよ。 2002 バーダップ カベルネ・ソーヴィニョン(酒井ワイナリー) 4,860円, 2019年6月購入 ワインツーリズムで特別蔵出しで売られていたワイン。リコルク済み。リコルクされているので安心の品質ではあるものの、ピークをだいぶ越えた老いを感じる。ここ10年くらいの名子山あたりとは、本質的にだいぶ違う味わい。 そもそもリコルク嫌いってのもあるのだけれど。 サントリーやメルシャンあたりだと古いワインでも想像以上においしいことがあるけれど、日本ワインだと難しいのかな。2000年も買ってきたので、いつか開けたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.05 23:45:20
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