テーマ:ワイン大好き!(30872)
カテゴリ:ワイン日記(日本)
日本の瓶内二次発酵スパークを紹介。
NV KIZAN SPARKLING TRADITION BRUT(機山洋酒工業) 山梨, 日本 - 白泡辛口 3,200円, 2020年2月購入 かなり前から瓶内二次のスパークを手がけているキザン。甲州100%。泡は細かいながらも色は濃いめで、酸化のニュアンスが多い。コルクやGI Yamanashiというラベルを見る限り、デゴルジュマンが古いくはないと思うけど、少し不健全なボトルか。それとも、このロットはこういうスタイルなのか不明。ワイナリーで飲んだボトルはもっと違う印象だった。 飲み頃/総合:?/?(評価不能) 2014 日本のあわ トラディショナル・メソッド トリロジー(シャトー・メルシャン) 日本 - 白泡辛口 通常は6千円台。メルシャンのパスポート会員特典でもらったもの。 リーズナブルな日本スパークは数多く手がけているメルシャン。だけれど瓶内二次は試行錯誤しているようで、2014からは品種構成をリニューアル。山梨県笛吹市御坂地区産の甲州、長野県上田市椀子ヴィンヤード産のシャルドネとピノ・ノワール、長野県北信地区産のピノ・ノワール、3つの産地の3品種を使用。 シャンパーニュほどのボディはないけれど、以前より骨格が出てきて瓶内二次らしいきめの細かさや複雑さもある。マンズや丸藤と共に日本を代表するスパーク。冷やしすぎないほうが、おいしいと思う。 飲み頃/総合:いま/★★★(日本スパークとしては素晴らしいけど、安心院のコスパには勝てない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.30 15:42:26
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