テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記(日本)
ワイナリーに行きやすいのと、ワイナリーイベント豊富なこと、さらにはパスポート会員などの制度もあって、日本ワインでは一番購入しているシャトー・メルシャン。
2015 椀子メルロー(シャトー・メルシャン) 長野, 日本 - 赤辛口 5,000円, DRINIX, 2018年11月 もはや安定銘柄の椀子メルロー。何年か前に2015年を飲んだときは早すぎると思ったけれど、少しこなれて飲みごろの初期。日本ワインとしては凝縮感もあるほう。桔梗ヶ原メルローと比べると、しなやかさでは勝てない。椀子はシラーが一番いいと思うけれど、こちらも悪くない。88 飲み頃/総合:いま~15年/★★★(メルシャンの造りのうまさはさすが) 2017 椀子ビジュノワール樽選抜 Barrel No.17037(シャトー・メルシャン) 長野, 日本 - 赤辛口 メルシャンパスポート会員向け ビジュノワールは、山梨27号(甲州三尺×メルロ)とマルベックを交雑して開発し、2006年に農林水産省で正式に品種登録された品種。メルシャンやサントリー、東夢などで作られている。ビジュノワールは「黒い宝石」という意味。 勝手に軽めのワインなのかと思って開けてみると、まったく違う。色もしっかり濃いめ。タニックで凝縮感はなかなかのもの。何に似てるかといわれれば、カベルネよりはメルロー。現時点では若く評価は難しい。あと3年は寝かせたい。 飲み頃/総合:あと3年~15年/★★★(早すぎた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.21 03:00:06
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