テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記(日本)
岩の原葡萄園 創業130周年記念トークLIVEの配信に参加しました。
この手のイベントは、ワイン購入が前提だったりするのだけれど、太っ腹にも今回は無料。いちおう、サントリー系のショップ「カーヴ・ド・ヴァン」でもワインセットが発売。 今回の内容は、岩の原葡萄園とサントリー登美の丘ワイナリー、サントリー塩尻ワイナリーの3ワイナリーの中継。ベーリーAの粒の違いの話は興味深かった。facebookに動画が公開されています。面白いのでどうぞ。 ※岩の原葡萄園はサントリー傘下のワイナリー 試飲で登場したのはこちらのワイン。 岩の原葡萄園 マスカット・ベーリーA 2017 サントリー登美の丘ワイナリー ブラック・クイーン&マスカット・ベーリーA 2018 サントリー塩尻ワイナリー 塩尻マスカット・ベーリーA 2017 登美の丘にベーリーA100%がない一番の理由は、自社畑でベーリーAの生産量が少ないから。そこでブラック・クイーンをブレンドして生産量2316本。そういえば岩の原のフラッグシップHERITAGEもブラック・クイーンをブレンドしていたっけ。 2015 マスカット・ベーリーA(岩の原葡萄園) 4,320円, クイーンズワイン, 2017年9月購入 わたしは自宅ストックの岩の原葡萄園 マスカット・ベーリーA 2015で参戦。日本ワインコンクールで金賞トップになったアイテム。 若いころは、もう少し強かったような気がするけれど、購入して3年たってウルトラシルキーなライト~ミドルボディ。ベーリーAの甘い香りもあるけれど、香木を思わせる独特の香味が印象的。 甘い香りが完全に苦手な人はダイヤモンドの方がいいと思うけれど、こちらも洗練されたベーリーAとしてなかなかのもの。今が飲みごろ。 飲み頃/総合:いま/★★★+ 今回のアイテムには入っていなかったけれど、塩尻のミズナラ樽熟成はなかなか面白い。ミズナラ樽はウイスキー用として有名だけれど、自社製樽工場でワイン用の大きさ作ってもらっているとのこと。製樽施設を持っているサントリーならではのメリット。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.01 08:17:54
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