テーマ:ワイン大好き!(30868)
カテゴリ:ワイン日記(日本)
グランポレールのオンラインツアーに参加したので、ついでにピノ・ノワールを開けてみました。
2010 グランポレール 北海道余市ピノ・ノワール(サッポロ) 北海道, 日本 - 赤辛口 3,150円, 東急東横, 2012年11月購入 グランポレールのバックラベルには、そのワインに一番関わった人の写真が載っています。現在は、農場主の弘津さんだと思うけれど、このときは工藤さん。 ビンテージによっては濃いめのロゼか?と思ってしまう、グランポレールの余市ピノ。薄ウマ系なのでグラスに一杯飲んだだけだと「薄っ、軽っ」と思ってしまうこともあるけれど、このワインの真骨頂は少人数でゆっくり飲んだときの味わい深さ。可憐でピュアな果実でじわりとおいしい。 そしてこの2010年。底までキレイに透き通ったダークルビー。ビンテージキャラクタなのか、当時の造りなのか分からないけれど、結構しっかり目のボディ(抽出?)。熟成香も少々。 最近のビンテージはピュアさがあふれるボトルが多いけれど、こちらはもう少し強めのボディでタンニンも少し残り、あと5年は行けそう。現在のほうが好みだけれど、これはこれでおいしい。 いままでメルシャン/サントリーの陰に隠れていたサッポロ/アサヒ(サントネージュ)も徐々に値上がりしてきた。最新ビンテージは4千円台後半。 飲み頃/総合:いま~5年/★★★ グランポレールの余市ピノ・ノワールを探す なぜかこの店が安い。日本ワインはあまりばらつかないのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.04 23:34:13
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