テーマ:ワイン大好き!(30864)
カテゴリ:自宅ワイン会
前回の続き。
2019 Bourgogne Cote d'Or Chardonnay(Domaine Boussey Laurent) ブルゴーニュ・コート・ドール シャルドネ(ドメーヌ・ブセイ・ローラン) Bourgogne, France - 白辛口 3,267円, 大丸東京店, 2022年10月購入 昨年末の大丸東京のワインフェアで印象に残った一本。全然知らないドメーヌだったけれど、今回調べたらコシュ・デュリで修行していた人とのこと。 テイスティングしたボトルと変わらず、ACブルとしてはリッチで優秀。5千円クラスとも遜色ない味わい。オススメです。 飲み頃/総合:いま~10年/★★★+(ハイコスパ) 2012 グリド甲州(中央葡萄酒) 山梨, 日本 - 白辛口 1,800円, ワイナリー, 2013年8月購入 2012年はグレートビンテージとはいえ、少し不安になりながら抜栓。しかし、コンディション上々で、全然へたれてない。グレイスの甲州は少し古くても、酸化は少なくフレッシュなものが多い。キリッと酸がある、ちょい熟甲州。ふつうにおいしい感じ。 飲み頃/総合:いま/★★★(ちょい熟甲州) 2003 Les Plantiers du Haut-Brion(Ch.Haut-Brion) レ・プランティエール・デュ・オー・ブリオン(シャトー・オー・ブリオン) Bordeaux, France - 白辛口 5,5063円, エノテカ, 2006年3月購入 届かない値段になってしまったけれど、大好きなオーブリオン・ブラン。とくに85年は神がかっていて、いままで飲んだ白でNo1。85は2回飲んだことがあり、ボトル差が大きかった。ファーストは5回以上飲んでいると思うけれど、セカンドは初めて。 抜栓に失敗し、コルクがボトルに落ちてしまった。酸化のニュアンスはあるけれど健全。ブルとは違うボルドーブランらしい硬質さ。そこそこにおいしくはあるけれど、ファーストとの差は大きい。手の届く範囲のオススメはド・フューザル白かな。 飲み頃/総合:いまも飲めるけれど5~10年前がよかった/★★★+(ファーストに遠く及ばず) イカとグリンピースの煮込み。落合シェフのレシピ。煮込みすぎて、ちょい失敗。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.30 12:36:17
コメント(0) | コメントを書く
[自宅ワイン会] カテゴリの最新記事
|
|