☆南青山のセレブな経営コンサルタント日記☆

最近色んな方にお会いしていて、必ず言われることが、

「どうして独立したんですか？」
と

「ユニークな社名ですね」

と。独立の理由を聞くのはなんとなく分かるのですが、社名について言われるのは想定外だったのです。

社名は、ほとんど悩むことなく、ちょうど去年の今頃決めていました。
ちょうど同じタイミングで、事業内容、社名、会社設立日、決算月を決めていました。
住所もこだわっていたので、先に決めてから、その住所にあるレンタルオフィスを探しました。

まず、経営コンサルティングということで、「○○コンサルティング」ではありがちだなあと思い、その次によくある「ブレーン」というのを思いつきました。当初は実は、従業員を入れて組織にしようと思っていたので、複数形の「ブレーンズ」ということにしました。

「エレガント」のほうは、女性経営コンサルタントという意味とサービス業をターゲットにしていたというのでエンドユーザーが女性のビジネスというので、「女性」をイメージできる形容詞を探しました。

ここまでのステップ、わずか数時間でした。

しかし、経営コンサルティングのほうで仕事を取る場合、会社の事業内容で判断されるのではなく、私個人の経歴書で決まるので、会社名で覚えられるということはほとんどないのです。唯一、契約時は、法人契約なのでそのときに会社名を記入するくらいです。

ただ、女性向けのセミナーや女性向けのビジネス支援事業のときは、この会社名、会社理念とセミナーや事業の主旨とリンクしていて、お客様に覚えてくださっているようです。


株式会社エレガントブレーンズＨＰ
http://www.ebrains.co.jp/

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http://www.ebrains.co.jp/arts/