りんのへや

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  産後の体重減少

  私はもともと痩せている方ではない。というより、太めと言ったほうが早い、、、いえ早かった。2002年に結婚した時は、周りに言えないくらいの体重だったのに、妊娠～出産、そして産後7ヶ月経った現在、結婚当時から１０KG減。妊娠中に、医師からの体重管理そして栄養士による指導でプラス３KGだったのだが、産んでみると、減るわ減るわ。。。それはとてもうれしいことなのだが、なんといっても体力がなくなっているような。。。昨日も息子とお散歩中にユンケルをグビッといってしまった。出産も里帰りせず、東京で産んだし、産褥シッターさんも一週間だけで、あとはずっと日中一人でやってるからか。。。？初産、高齢出産するにあたって、私としては黒木瞳もこの歳で産んであんなに光ってるんだから私もがんばるぞ～と思っていたが、髪の毛は抜けるは、白髪は増えるはシミは増えるは。でもまだ７ヶ月だし、少しずつ頑張ってみよう。主人はテレビに黒木瞳が出ると’ママだよ～’と教えている。ついでになぜか、藤原紀香の時も。。。？？？そうやって旦那に適度にはっぱをかけてもらう方がやる気になる。気持ち的に、少し余裕もできてきたし、産後ヨガやエステにも行きたいと思うのだが、どっか悪いんじゃないかと不安になったりもする。こんなに疲れやすくて、体重減ってて、おっぱいちゃんとでてるんだろうか？月曜日、下高井戸の桶谷式の助産院さんに行ってみてもらう予定。 私の体力の低下に反して、息子は飛び跳ね元気いっぱい。

  2004年06月05日

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• 後追いテスト

  よく周りに息子７ヶ月、’そろそろ人見知りの時期’と言われる。しかし今のところ、どこに行っても愛想もいいし、その点はまだあまり心配していない。今、気になるのは’後追い’この意味がよくわからなかったのだが、実家からの電話の時に長電話になると、かまってくれと言わんばかりにぐずったり、お風呂やキッチン、洗濯機に向かおうものなら大声で’マ～マ～’と泣き出す。’後追いがはじまった’と言われる。ほんとにそうなのか？どれくらいのものかテストしよう。お隣の義母に夕方’ちょっと預かってもらえますか？’と息子を連れて行った。突然だったが、快く預かって下さった。新生児期と違って、人や周りがわかるようになり、久々のお隣りに大号泣するに違いない。ところが。。。引き取りに行くと、義母の腕の中でぐっすり寝ている息子。驚いた。おっぱいがないと寝れないはずなのに。そして、私と義母の会話に静かに目を開けた。笑った。信じられない。しかし、、、息子を連れて家へ帰ると、いきなりべそをかき寝るために、おっぱいが欲しいとぐずりだした。あ～、やっぱり変わってない。甘えてるんだな～。しかし後追いとは違うだろう。また折を見て、トライしよう。

  2004年06月04日

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• 出張が延期に？

  今日もいつもと変わらず、家事とげんちゃん二本立て。来週からのパパのヨーロッパ出張中のことを心配して、実家の母が上京しようかと何度も電話があった。’なんとかなるよ’と言いながら、逆にパパの夕飯がいらない一週間を、有効に使いたい気持ちが強かった。日大の歯科への通院も、ベビーシッターさんに同行をとほぼ固まっていたし。ところが、夕方パパが帰宅するとすぐに、私に尋ねた。’歯医者、まだキャンセルしてないよね？（ベビーシッターの件はまだ話していなかったので）’う、う～ん。’（なんか変。。。）’予定の日には出発できなくなった。。。’’はっ？’’飛行機が満席らしい。。。’私はその短い会話の中で、いろいろ考えてしまった。1.おいおい！航空会社の人間が普通先にブッキング見る　だろう。。。2.歯医者さんのお留守番３～４時間、パパとげんちゃんで大丈夫かな～。3．日ごろゆっくり会えない友達と久々に、お買い物に行ったりご飯食べに行く予定なのに。。。パパは結構いきあたりばったりなところがあるので、いや、もとい、スロースターターなので、直前でこうなることは多くあまり驚かなかったが。今まで、海外旅行も飛行機、ホテル全て予約して行ったことがない。（飛行機は予約できないスタッフ券なので）独身時代、５０カ国放浪の旅や居住経験があるから故の余裕だろうか？いや、性格だろう。二人の旅行もいつも直前になって飛行機が満席だと知る。飛行機のみならず、二人で初めての海外旅行も現地で、’今日お部屋空いてますか～’と夜遅くまで、何時間も何件も回った経験がある。さすがに、貴重な有給を使って、しかもいちおう女性を同行しているから二回目の旅行からは、１日～二日目までは、予約して行くようになった。私は逆に、事前に計画を立ててあれこれアレンジしないと気がすまない。プラン作りが趣味で、旅行業主任者の資格までとった。こんな二人が歩み寄り？旅に出るのは結構たいへん。今まで、新婚旅行も含めて、現地で走らされ、必ずけんかになる。飛行機はぎりぎりまでの空席待ちなので、広い空港だと、チェックインしてから、ゲートまでダッシュ。現地の駅でも町でも一人でさっさと歩いていき、’なんでついてこないんだ’と怒鳴られる。（巻かれたのかと思った）よく成田離婚にならなかったもんだ。だから、息子を連れての海外旅行も私は賛成していない。一緒に走れるようになってからにしてもらいたい。おむつも、ねんねもまんまもご機嫌も飛行機は待ってくれない。てなわけで、出張はいけるのだろうか？

  2004年06月03日

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• ミルクはじめました

  私は途中から完全母乳になった。息子を出産した総合病院は大体決まった時間に、授乳室にぞろぞろ集まり、母乳の後、足りない人はミルクというシステム？だった。私も、何がなんだか分からぬまま私自身、高齢出産だし、ま～こんなもんだろうと退院後もいわゆる混合で与えていた。しかし、泣いたらすぐミルク（夜中は主人がやってくれた）という生活に慣れた２ヶ月目。保健士さんや先生には’体重増加が著しいのでミルクはやめてください。母乳で十分です’といわれた。最近は母乳育児を推奨する傾向が強く、’この子を母乳で育てました’と言いたい。私も年齢的にももう授かるかどうかわからない、どうしても母乳ＯＮＬＹでやりたい。と強く思いはじめていたので、主人の前からミルクを隠し、ひたすら母乳をあげることを試みた。（私がお風呂に入っている間に、泣くとすぐミルクをあげていたので）すると、いつの間にかミルクを作る習慣がなくなり、泣いたらおっぱい。その間隔があくようになり、完全母乳になっていた。しかし最近、離乳食が始まった頃から、欲求不満な泣きやぐずりが多く、実母に、あんまり続くようなら病院行ったら？と言われ考えたこともあった。一か八か、３～４日前、開封していなかったミルク缶を思い切って空けた。そして、飲ませた。数ヶ月ぶりのミルクを息子は味わいながら飲んでいた。そして今日。またまた買い物帰りから号泣。それでなくても、体調がよろしくない私は、またまた思い切ってミルクを与えた。すると、飲みきる直前に眠りへと入っていった。なんだか産後間もない頃の、飲みながら寝ていた新生児だった息子の顔を思い出した。こんなに大きくなったんだ～なんでもがんばり過ぎるより、ちょっと頼ってみるのもいいかな、と思った。

  2004年06月02日

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• 運の強い子

  今日は、天気と私の体調がいまいちだったので、外出せず、終日息子とお家ですごした。こんな時は、息子に’ちゅっちゅ攻撃’だ。男の子なのに色白。ひっかき傷も湿疹もようやく治まり、外出先でも’女の子？’と聞かれたり、’さわらせて’と言われたり。一応男の子っぽい格好はさせているのだが。’ん～。たまんな～い’と言いながらぎゅっと抱きしめちゅっちゅ。我が家のプリンス’げんちゃん’は明日で７ヶ月。出産まで、そして、出産してからも、いろいろあったが、本当に運の強い子である。妊娠初期。切迫流産で、２００ｃｃ以上の大量出血。病院で、間もなく赤ちゃんも流れるでしょう、と言われたのに、ぷかぷか指しゃぶりで元気に浮かんでいた。そして妊娠生活を乗り切り、出産。前駆陣痛と言われていたときに既に破水、１１時間の陣痛。そしていよいよ～という時に、胎児呼吸停止。私は酸素マスク。意識が薄れる中、病室中に機械から流れる心音が動き出しては止まるのを、冷静に受け止めながら神に祈った。緊急帝王切開を告げられ、この子が助かるなら。生まれるや否や大きな産声。ほんとに心臓止まってたの？と思うほど。（羊水もない胎内で真空パック状態にも耐え）生まれてからすぐに、心雑音から心房中隔欠損症と診断。月に一度の経過観察の末、３ヵ月後、穴がふさがって完治。そして、６ヶ月検診で、先天性股関節脱臼、と診断。精密検査の後、正常と診断（簡単に治るはずもないと思うが）。結構奇跡的なことが多い。この子は、私たち夫婦がぎくしゃくし、私が孤独な専業主婦生活に疑問を感じはじめた頃に、我が家に救世主として胎内に宿り、そしてこの世に生まれ、この子に守られているような気がする。なかなか旦那の理解が得られなかった妊娠生活（特に初期）も、この子がいたからこそ歩み寄れたと思う。きっと神様が、この子に’ママは実は弱い人だから、そばに行ってあげなさい。’と送ってくださったのだと思う。

  2004年06月01日

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• なんで泣くの～？

  今日はパパのパスポート更新に必要な戸籍抄本をとりに、松沢出張所へ行った。最近はお散歩も涼しくなる時間に行くのだが、夕方から雨の予報だったので、太陽が一番高い時間にベビーカーで向かった。出張所で申請用紙に記入している間にぐずりだし、だっこして記入。受け取って出張所を出てからも、ご機嫌よろしくなく、このまま家まで帰れるか不安。朝も十分ねんねしたし、お腹もいっぱいのはずなのに。。。赤ちゃんを炎天下に連れて帰るのもかわいそうなので、お店等の屋内で涼みながら帰る事にした。少し機嫌がよさそうなので、イートインできるパン屋さんで食べようとしたら、大号泣。結局、持ち帰りにしてもらい世田谷線で家路へと向かった。帰りに立ち寄ったオオゼキではご機嫌よかったのに、家の近くで大号泣。部屋のベッドにおろして、さらに泣き出すので、暑さと苛立ちで一時泣かせてしまった。あ～なんで最近、特に泣くんだろう？これじゃ、おちおちおでかけも出来ない。かといって家ばっかりでは、欲求不満になるし。買い物もあるし。パパの出張中、二人っきりでどうなるだろう？生活サイクルがおかしいのかも。深夜まで寝ず、朝寝する生活習慣を変えねば、と思い、９時半　　　パパ帰宅　　　　　　　夕飯１０時半　　息子とお風呂から９時半　　　お風呂１０時頃　　夕飯食べながらぐずったら寝かせることを試みた。そしたら、、、大成功！！！これでなんとか朝方になってくれればいいが。また明日からも挑戦してみよう。パパも協力頼みますよ！

  2004年05月31日

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• 息子６ヶ月、後追いのはじまり？

  土日はパパがお休みなので、いつも息子の離乳食と大人の遅めの朝食が重なり、ママだけちと気ぜわしくなる。でも作る間はパパが息子と遊んでいてくれるから、ほんと助かる。でも、、、１０分としない間に’ま～んま～’とぐずりだす。’まんま’なのか’ママ’なのか？？？だんだん声のトーンがあがり、一気に泣き声へ。キッチンでの手を止めて、パパから息子を受け取ると、泣き止む。。。最近はさらに、その傾向が多く、毎日の生活でも家事が進まないが、さらにちょっと心配なことが。急遽来週から、パパがヨーロッパに一週間出張予定。しかもその間パパのお休みをあてにして、私は御茶ノ水の大学病院で歯の治療を予約していた。どうしよう。。。後追いらしきものが始まった息子を、お隣の義母に預けられようか。隣りといっても殆ど交流がなく（パパのご両親が建てたマンションにただで住まわせて頂いているが）、互いの家を行き来しても、玄関まで。パパの実家には未だ、上げていただいたことがないので、息子を見せるのも、立ち話程度。なので、息子も、あまり顔をあわせることが無い。思い切って、ベビーシッターに同行してもらおうか。産後一週間、産褥シッターさんに来て頂いた。’わらべうた’さん。そうだ、相談してみよう。往復２時間、治療３０分以上かかるであろう時間、息子はベビーシッターさんと、おりこうにしてくれるであろうか？御茶ノ水に、ベビー休憩室なんてあるはずもないだろうし。

  2004年05月30日

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• ポルシェにチャイルドシート

  今日は、修理に出していたポルシェが戻ってきた。そして、パパの念願だったチャイルドシートをやっと買いに行くことになった。私がここでポルシェの話をすると、パパが被害妄想になってしまう。パパの愛車ポルシェは、私と出会う前から乗っていた。そして結婚、妊娠、出産。。。普通だったら、妊娠中にファミリーカーかチャイルドシートを着けやすい車への買い替えを検討すると思ったが、パパにその気配はなかった。妊娠初期に、切迫流産になり入院。退院後も、まだ絶対安静が続くというのに、あのスピード感で腹筋に力を入れながら乗った。そのころ、買い替えを持ちかけたところ、’生まれてくる赤ちゃんを、ポルシェに乗せるんだ’’チャイルドシートだって十分入る’’あの車のどこが悪い！！！’と逆切れ？され’えっ、、、え～？’と私それ以上言えなかった。妊娠後期も、成城の日曜大工センターに部屋の模様替えに使うものを買いに言った時、買ったものが車のトランクにも狭い後部座席にも入らず、品物は助手席、私は大きなお腹とおしりを後部座席の小さなシートに片方だけ乗せ、天井も低い為、まるで監禁？されてるような格好で家まで帰った。それから、現在まで。。。夫のポルシェへの執着もわかるが、なんだか私と赤ちゃんは二の次にされているようで、その為にマタニティブルーになりかけた。’そんなに手放したくないんだったら、私と赤ちゃん用の車を買う！’というと大激怒。’専業主婦がそんな金あるのか’’この駐車代の高い東京で、金をどぶに捨てるようなもんだ’専業主婦は立場弱いの？その頃、私は妊婦でも雇ってくれる仕事を本気で探そうかと思った。それからは、なにかにつけ’ママの嫌いなポルシェ’と口にするようになった。しかし、生まれてから今までもチャイルドシートは着けず、主人の’ママがシートベルトをしていればいいんだ’に押され、車でのお出かけは、助手席に私が抱っこ紐で息子を抱いて行った。（いけないんですよね）そして息子も間もなく７ヶ月。息子も大きくなり、抱っこでは暴れだすため（特に信号待ちや渋滞の時）、いい加減チャイルドシートｏｒベビーシートを買わねばと、今日のポルシェの修理上がりを機に、夜８時頃、お台場のオートバックスにチャイルドシートを買いに行った。店員とパパはポルシェ９６４カレラ２に対応できるチャイルドシートをいろいろ装着したりで奮闘？中、私はオートバックス内にベビールームを見つけ、息子を休ませていた。そして３０分後。。。パパは泣きそうな顔で戻ってきた。’後部も助手席も、合うのがなかった’しかし、純正のポルシェが作っているベビー、チャイルドシートは使い勝手が良くないと、アウトバーンモータースに言われたらしく、オートバックスを薦められたのに。今の月齢は中途半端であと数ヶ月すれば、合うのがあるとか。（ガード部分が場所をとらなくなるからだろう）結局買えずじまい。パパは落ち込んだままで家路と向かった。なんだかかわいそうだけど、チャイルドシートは安全第一。適当ってわけにもいかないし。どなたか、ポルシェにチャイルドシート、詳しい方いらっしゃいませんか～

  2004年05月29日

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• 祝！初ホームページ

  今週も金曜日がやってきた。土日はパパもお休み。平日は近所へお散歩＆ベビーカーでお買い物の毎日なのに今週はなにかと忙しかった。月曜に、国立成育センターへ。先週、近所の小児科で受けた６ヶ月検診で、股関節脱臼と診断され、成育へ紹介された。検診から月曜までショックで、ネットで調べたりして心の準備をしていた。しかし、検査の結果、異常なし。よかった～。こんなこともあるんだ～。この日は、病院内を見学？して、息子がベビーカーで寝ている間に、Ｂ１のチルドレンモールでインドカレーを食べて帰った。あの病院は個室のような授乳室が幾つかあるので助かった。そして、火曜日は、離乳食講習会。早めに着いてしまい、先にきていたママ＆赤ちゃんと戯れていたが、始まった途端号泣。保健士さんに預かってもらったが、大号泣にになり、結局二時間近く廊下で過ごした。何しにきたんだろう。いつも、外では泣かないのに。栄養士さんが怖かったの？家に帰ったら、精神的疲れからか、私のほうが熟睡してしまった。。。あれっ？こんだけ？日ごろ何もなさすぎなのかしら。でもこの二日間の疲れの為か、旦那は’ママ機嫌が悪い’と六ヶ月の息子に話していた。今日はさらに暑いせいか、息子はお昼寝から目覚めず。起きたら夕飯のお買い物行こうね！

  2004年05月28日

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