9-10ヶ月検診&腸検査
今日は午後からげんちゃんの検診。併せて下痢のことも診察お願いする予定。午前中はすりおろしりんごとおっぱいで様子を見た。午後になり、出発前になっても下痢はなかった。’あれ?治ったかな?’病院に着いて、計測。待ち時間、部屋から他の赤ちゃん達の泣き声が響きわたり、げんちゃんもつられるかな~と思ったが、逆にはしゃいでいた。先生の診察になり、検診内容を始めようとする前に’先生、あの~下痢が~’先週の診察以降、まだ続いていることを話し、その前まで私が抗生物質を服用していたことを話し終わるか否か・・・という時に、’関係ありません。’’でも先生・・・母乳を~’’母乳からで影響があるのは、睡眠薬とホルモン剤。今、どこでも、授乳中の薬はだめ、とかみんなすぐ言うからね~。大腸検査しましょう。結果が来週月曜わかるから。’月曜。。。うまくいけば、京都にいる日だ。先生に、実家の福岡へ帰ることだけ言うと、’福岡から電話してください。結果次第で薬が必要になれば、福岡の病院でお薬を出してもらいましょう。げんちゃんの方が抗生物質が必要になるかもしれませんよ’先生は考え込むこともなく、結構慣れているようだった。この前と同じ、整腸剤と下痢止めを処方された。検診では、先生がげんちゃんを変わった抱き方?をするとげんちゃんが水平になり、足で”ぴょ~ん”と蹴った。なんか反射神経をチェックしているよう。’立ったり、つたい歩きはできますね。一人で歩いたりは~~~、、、?’’いえいえ’’そうですよね’その反射チェックみたいなのをやると、現在の運動能力がわかるかのようだった。最後に処置室で、げんちゃんの肛門にながーい綿棒が入り、検査に回された。しかしげんちゃんは、病院が好きみたい。先生、看護士さん。皆が嫌がるという診察ベッドで、逆に伸びをしてくつろいでしまい、看護士さんたちに笑われた。やることはやった。聞くことは聞いた。なんだか安心した。栄養士さんによる栄養相談で下痢の時の食事のレシピ&試供品のフォローアップミルクをもらい病院を出た。帰り頃からげんちゃん寝ぐずり。買い物も無理かと、諦めて帰ってたら、ベビーカーですやすや。また引き返して、お買い物ができた。夜、パパが帰ると暗い表情。げんちゃんの下痢が心配で仕方がないらしい。逆にげんちゃんは、パパとママの夕飯の間もご機嫌よく、二人の間を行き来していた。げんちゃんは、ママにだっこされると必ずパパを見る。’げんちゃん、パパに気を使ってくれるの~。’いつもママのそばにいると、きょろきょろパパを探す。・・・とびりびり。やっぱり柔らかいのが出てきた。’やっぱり旅行は無理だね~’とパパ。決断するには早いよ、福岡なら、いい病院いっぱいあるのに、と思った。