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カテゴリ:不動産投資
ブログを始めてからカウンターの数字を楽しみに
している。 今朝、自分のブログページを開けてびっくり! なんとカウンターの数字が激減。 ガビチョビーン 激落ちクン(物件掃除の時に大活躍の研磨スポンジ、 汚れがよく取れる優れもの、推薦アイテム)だ 昨日寝る前にチェックした時は120以上だった はずなのに、18になっていた がっくり栗の助な気持ちを取り直して、 楽天にメールで原因究明を依頼。 しかし、平日しか対応していないらしい。。。 さて、現在、念願の集合住宅小ぶりな1棟物を 探している。 本日は某不動産会社Aを初訪問。 探している物件の詳細な希望を伝えて来た。 これまでいろんな不動産屋に希望物件の紹介を お願いしてきたが、ほとんどの場合、 「そんな物件はないー!」 と言われてきた。ところが、今回は、 「うんうん、よく出ます(うなずきながら)」 とのこと。 好感触!! 現時点では希望通りの物件はないが、今後出た時に 紹介してもらえそうな予感 もしうまくいったら後でこの違いを考察してみよう。 ********過去の回想******** お金のことを認識し始めたのは、そうあの美容院の 帰りに立ち寄った本屋で「金持ち父さん貧乏父さん」 という本を読んでからでした。 それまではお金はどっかから入ってきて、入ってきた 分だけ使うようにして、借金さえしなければ大丈夫。 真面目に働くんですよ。あっ、それと少しは貯金しま しょうね、それより仕事とテニス、くらいの認識で 生きてきたように思います。 仕事は好きだし、お金に困ることもなさそうだけど、 なんか張りがないというか、どこに向かうのか 定まらないという漠然とした感じでしたね。 「お金」という概念を追求していけばいくほど、 この漠然とした疑問が明確になっていったのですが、 それは後々の話です。 このときは、いつものごとく本屋に何かいい本ない かなー、と立ち寄ったときに「金持ち父さん 貧乏父さん」という題名を見て、そういえばお金に ついて深く考えたことなかったなー。せっかく一度 きりの人生なんだから、知らずにいるのもなんだし 本でも読んでみよう、出だしを読むといい感じやし これにしよう、くらいの感じだったように思います。 だけど、お金に真剣に向き合いだすと「人生の一番 奥深いところに触れる」ことになるらしいですね (本田健さんによると)。 まだまだ駆け出しですけど確かにそんな気がします。 ともかく、私の場合は、美容院の帰り本屋に 寄ったときに手にとって見た初めてのお金の本が ロバートの本でした。 それから半年くらいは頭のなかで整理していました。 実際の行動までの頭の整理に半年くらいはかかって います。いままでの考え方と違うから。 ロバートの金持ち父さんシリーズは全部買って 読みました。 特に1-4巻までと「若くして豊かに引退する方法」は いままで3年程度の間に3回読んで赤線引いて、写経の ごとく気に入った箇所をノートに書き取りしました(笑)。 最初は、労働して必死の節約生活で貯めた中の 200万円くらいの資金を証券口座に入れて株を はじめました。 ビギナーズラックで10日ほどで10万円得して 2万円得してやったー、とはしゃいで調子に乗って、 資金を増やせばもっと儲かるやん!! と資金を600万円くらいに目一杯まで増やした ところ、あっという間に数十万円単位で変動する 株式市場に精神と技術が追いつかず、すぐに 30万円以上の損を出して怖くなり、結局トータル 20万円の損でやめることに。。。 その後、心機一転、不動産に転進することにしました。 そんなある日、不動産屋から職場に一本の電話が。。。 この電話が、勤労とテニスのみに平和に生きてきた私に とっては、背筋を凍りつかせるに十分な地獄へのいざ ないであることをこのときは知る由もありませんでした。 (思い出したときに出る過去の回想その2に続く) *********************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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