☆息子の1周忌☆
3月15日は息子の1周忌でした前の日はが降ったので天気が心配でしたが、とっても良い天気でしたやっぱりなあと思いました。それは息子は出産の日も退院の日も葬儀の日も大切な日はいつもで晴れ男なんですなので1周忌の大切な日も、もちろん晴れにしてくれましたとっても親思いの本当に優しい息子です午前11時から1周忌法要が始まりました。お経が始まってから色んなことを考えたり思い出したりしました。いまだに、まだちゃんと現実を受け止めれていない自分がいるので考えないようにしていた自分がありました。おなかのベビちゃんを授かってからは少しは前向きになれるようになれましたがそれでも息子と同じくらいの子供を見ると今でも正直ツラくて目をそらしたりしてしまう状態です。。。息子が亡くなってからしばらくは自分も一緒に死ねたらどれだけ楽になれるだろう・・何で自分がこんなに辛い思いをしないといけないんだろう・・何で息子じゃないといけなかったんだろう・・私が母親失格なんだろうか・・そんなことばかり考えてしまう毎日でした。でも息子が私に赤ちゃんを授けてくれて私は救われたなと思いました。ずっと息子が生まれ変わって、もう一度私の子供として生まれてきて欲しいと思っていたのでおなかのベビちゃんが男の子の可能性が高いと聞いた時にそんなことはありえないと思われてしまいますがおなかのベビちゃんは息子の生まれ変わりなんだと思え男の子ということが凄く嬉しくて仕方ありませんでした。このおなかのベビちゃんを大切にして無事出産して元気な姿を息子に見せてあげたい、そう思い自分の中で何か少し変われたかなと思いました。息子が亡くなってから早いもので、もう1年です。息子と過ごした日々は1ヶ月半と、とても短いですがでも息子との思いではいつまでも私の中で輝き続けています色々考えて出来る限りはしたつもりなのでこの1周忌を息子が喜んでくれてるといいな