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カテゴリ:ザ・クロマニヨンズ
もう1週間たってしまいましたが、 先週の土曜日、又又、行ってきました! ザ・クロマニヨンズ ツアー 2011
初参戦した3月の京都ライブが、あまりに素晴らしかったので、 ああ、行きたい、行きたい。 ダメモトで、ウルフルズファンの友達を誘ったら、 「行こう!!」 と言ってくれた!! 整理番号は1580番台。 結局、隙間を見つけては、つま先立ちの1時間半。 それにしても、最高のライブだった!!
「去年でもない 来年でもない 昨日でもない 明日でもない 今日、 みんなに会いたかったぜ~!! ロッケンロール!!!」
まさに疾走するロックンロール 怒涛の90分 声が枯れるほど皆と叫び、唄った けれどその瞬間の積み重ねが、明日への力になる事を 私達は知っている ヒロトはこの日も優しく、激しく、神がかっていた。 この人は、ステージで死ぬのが本望だと思っているんだろうって、思った。 「エイトビート」 京都では何とか一緒に唄えたけど、この日は嗚咽しそうになって唄えなかった。
「ありがとう!! 楽しかったぜ~!!」
こちらこそ、ありがとう!! クロマニヨンズ。 「楽しかったぜ~!!」
ちなみに娘は友達とはぐれないように、しっかりと手を握り、モッシュゾーンへ突撃。 しかし、足を踏まれまくって、靴はぼろぼろ。 手を振り上げる度、隣のおじさんの顎鬚が擦れて、腕は真っ赤に擦り切れている。 前のお兄さんの肩に勝手にあごを乗せて、体力温存していたらしい。(お兄さんは時々、チラ見していたとか) 隣の友達は、前のおばさんの頭に鼻を激突。 鼻血が止まらず、タオルが真っ赤。 後ろから見ていると、ダイブしているのか、観客の頭の上に足が見えた。
戦場のような前方では、やはりおばさんは即死確実。
徳ちゃんの事だけをずっと書いてきて、この所ヒロトの事も書くようになって、 徳ちゃんはずっと好きで、ヒロトの事もずっと好きでいるだろうし、 優しくて、泣けました。
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Last updated
2011.04.25 00:11:45
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