来た!夏休み
よく、降りますね。雨。高山は雨、雨、雨で、夏休みもいよいよ今日から! 先日言っていた長男のドリル、その後。 やりましたよ。やったさー。終業式に間に合わせるよう、必死の頑張り。前日は終わったの午前1時でした。小学2年生のやることではありません。(帰って、すぐ寝てしまうので、仮眠はしてます) というか、連日11時当たり前でした。にもかかわらず、最終日、1時。どういうこと?けど、親も必死です。ここまで来たからには、絶対、やってやる!です。でなければ、今までの努力も何もならない状態になると思ったのです。 ここまでやればいいでしょ、ってんじゃなくって、ここまで頑張ったからこそやり遂げさせたかった。はっきり言って、字なんかとんでもない字を書いてます。絶対こなしてるだけ、頭になんか入ってるなんてナゾ。 それでもいいのです。やったんだ!って、達成感を味あわせたかったのです。親のエゴか? けど、最終日は途中もう諦めてたので、「明日の朝、起きてやる?」とか聞いたのですが、本人、「やれるところまでやる」と言って、やってくれました。途中、眠いとかもうやめたい、って言葉は1度も言わなかったのです。それだけでも、すげ~と思ってしまうのですが・・・・ なんだか、どんくさい子なのです。めんどくさがり屋だし、すぐ怒るし、根性なしか?と思うほど、だらしないし・・・・・ けど、時々はっ!と気づかされることがあるのです。なんか、大事な部分がとても純粋だったりして、親が感動してしまうこと、考えさせられることがある、そんなことのある子です。 今回のこれも早くやってた子、順調に仕上げた子、そんな子は当然立派なのです。絶対、そんなこの方がいいのです。 けど、家の子の頑張りは、本当、褒めてあげたい!絶対に! で、彼が1時に寝た後、しばらく学習机に向かっていた私。その時、子供が頑張った証のそのノートに麦茶をこぼしてしまったのです。 ぎゃー なんて親。慌てたけど、こぼれたものは仕方ない。タオルでふいたけど、なんだかボロ。すまぬ、わが子よ。お母さんは最後にあなたの足をひっぱてしまうのね・・・・・ 次の日、乾いたそのノートはビヨビヨ。ま、仕方あるまい。本人も気づいてないし・・・・ そんなこんなの1週間。借りてきたDVDは見ることができず、そのまま返却。新作料金で高かったのにさ。福山くんのガリレオ見たかったのに・・・・・当分、福山ネタははずせませんな。エヘ。 さあ~、夏休み。我が家も忙しくなるといいのですが・・・・・